近年大人気のスターバックス・コーヒー。駅の近くなど、たいていどこにでもありますね。
仕事の合間のリフレッシュや、友達との待ち合わせはスタバという人も多いと思います。
今日はスターバックスに行く際に覚えておくと便利な知識を紹介します。
コーヒー2杯目100円制度
スターバックスの一番オーソドックスな「本日のコーヒー」
これは日替わりでスタバのオススメの豆でホットコーヒーやアイスコーヒーが楽しめます。
特に朝の通勤時や、仕事の合間には素晴らしいドリンクです。
実はこのコーヒーですが、おかわりが100円で貰うことができるのです!
コーヒーを注文した時のレシートを店員さんに渡すと100円でお代わりのコーヒーが飲むことができます。
「おかわり」とは言うものの、実は別の店舗や、時間などは問われずに、「注文した当日中」で
あればいつでもコーヒーが100円で飲めます。
つまり、朝の通勤時にトールの本日のコーヒーを340円で買えば、帰宅時にも100円でコーヒーが楽しめます。
一日2杯飲むと、680円もするコーヒー代が、440円になるのです!一杯当たり220円。
そう考えると、ドトールよりもお得ですね〜。
もちろん、コーヒー豆の種類を別のものにしたり、アイスコーヒーを選んだりとできます。
ただし、サイズの変更はできないということと、当日中しか使えないということを注意しましょう。
ちなみに余談ですが数年前までは、「リフィル」と言って隠れメニューの一つで、空の店内用
マグカップをバリスタに渡せば何杯でも100円でコーヒーがおかわりできました。
店内用マグカップ
スターバックスで大きなマグカップでドリンクを楽しんでいる人を見かけると思いますが、
どのホットドリンクも、「トールサイズ」まででしたら、店内用マグカップで提供してもらう事ができます。
ゆったりと友達と話をしながら楽しむときには、ぜひともこのマグカップを指定してみて下さい。
また、エスプレッソは特別のカップ&ソーサーで出てくるので、興味がある人はお試し下さい。
このエスプレッソは20秒以内で飲み切るのが通!とされているので、帰り際の口直しにどうぞ。
間違っても店内ソファーでゆっくりエスプレッソを飲むのはNGですよ。
また、マグカップは少し冷えやすいので長時間かけて飲みたい場合は紙カップを指定した方が冷えにくいです。
タンブラー持参
スターバックスに入ると棚に、タンブラーやマグカップなどズラーっと並んでいるのを見たことがあると思います。
このタンブラーがあれば、こぼさずに温かいまま職場に持っていける優れものです。
また、シーズンごとにも、どんどん商品が変わるので、何年にも渡って自分だけのタンブラーを楽しむこともできます。
特に「スターバックス200店舗記念タンブラー」など旧型のキャップタイプを使っている人は、10年後しの昔ながらの”スタバマニア”と言っても過言ではありません。
お店で軽く中を洗ってもらうこともできるので、安心して使うことができます。
他にもタンブラーを持参するとドリンク代金が20円安くなるサービスを受けられるので毎日スタバを使う人は特にオススメです。
ドリンクのカスタマイズ
スタバのメニューを見ると、「キャラメルマキアート」や、「バニララテ」など華やかなドリンクが多いですが、実はカプチーノやラテなどベースになるドリンクでも、
後から無料でカスタマイズする事ができます!
ストローやナプキンなどが置いてあるコーナーに、色々調味料が並んでいるのを見たことあると思います。
例えば、「カプチーノにココア」「スターバックスラテにハチミツ」、など自分で好きなだけフレーバーを付けることができるのです。
後から掛ければ、その分ドリンク代が安くなるので、50円位の節約にもなります。
少しみみっちい気もしますが、毎日利用する人は、何千円も変わってくるので、是非ともお試し下さい。
当たりチケット
スターバックスのレシートに、「くじ」が付いていることはご存知ですか?!
実は1/500程度の確率で、「レシートアンケート」というのが発券されて、それを答えるとドリンクが無料でもらえるのです!!
ドリンクのサイズも自由で、最大600円位の価値があります。
ある店舗のバリスタさんの話によると、朝の店舗オープンから一日で8枚程が当選するようです。
ですので、当たりが出る確率は結構低いです。当たった人はかなりラッキーですね。
実際に3度程当たった事がありますが、パソコンで回答するアンケートは3分位で完了します。
アンケート完了後に出る、5桁の数字をレシートに書き込んで、それをバリスタに渡せば無料でドリンクを楽しめます。
これは銀座マロニエ通り店で当たった時の写真です。
初めて行った銀座のスタバで当たったので嬉しすぎて涙ちょちょぎれました。
なが〜いレシートなので、ドリンクを注文した時の些細な楽しみにどうぞ!
ということで、「覚えておくと便利なスターバックスの知識」でした。