先日公開した「幻想的な夜を彩る!ムーンアートナイト下北沢 2024 体験レポート」、「ライカMで巡る「ムーンアートナイト下北沢2023」写真集」に続き、今年も少しライカで撮影したので写真を公開してみます。
久しぶりに下北沢まで来たのですが、駅前がきれいに舗装されて整備されていて、とても歩きやすかったです。
午後の2時頃に到着したのですが、徐々に設営準備がされて、ガイドブックを配布したり、ポップで道順を案内したりとアートイベントの雰囲気が出始めています。
駅前の広場には、手作りのアクセサリーを販売する個人の方々が出店しています。
色々な作風の展示が多く、原色を中心としたポップなデザインから、木や素材の質感を重視した小さなアクセサリー。 また、フェルトや布を加工してアクセサリーを作る人など、多種多彩なグッズが販売されていて、眺めているだけでとても楽しいです。
来場しているお客さんの姿も様々ですが、 皆、下北沢というおしゃれな街にぴったりな格好をしています。
明るい時間帯に見たのですが、かなり大きいです。
昼間は人が少なく、ゆったりと見ることができるので、ベビーカーをしてゆっくり見ている家族勢の方もいました。夜は大混雑して、小さな子供だけだとかなり危険なので、ファミリーの方は早い時間帯が良さそうです。
街中にはLEDではなくネオンサインが残っているので、とても可愛らしいです。
自生しているのか植えているのか分かりませんが、キバナコスモスが満開でした。9月23日に行ったのですが、この日は急激に涼しくなり、長袖で良かったなと思える気候でした。
開放で撮影しているので柔らかい印象です。
とある素敵なコーヒーとアイスクリーム屋さんに行ったので、後日詳細をレポートしたいと思います。
アマンダ・パーラーの光る巨大なウサギが展示されています。今回は駅から大変近かったため、アクセスがよくたくさんの人に楽しんでもらえています。
まだ明るい時間帯だったため、子供たちが大喜びで抱きついていたり、ワンちゃんを散歩させているような人も多かったです。
かわいいちゃんと美味しい日本ワインを飲みました
下北線路街〈reload〉は白色をベースにした長い建物で、二階建てになっているのですが、どのお店も大変洗練されていて、ここが東京だということを忘れてしまいそうなほどです。私は海外旅行が趣味で、何度もヨーロッパを旅しているのですが、 劣らないほどに美しい建物と統一感のある雰囲気があります。
おしゃれなカップルがたくさん歩いていました。 中でも驚いたのは、ラグラブのカップルが歩いているのに、 右手も左手も同時に手をつないで、少し歩きにくそうに見えましたが、とても楽しそうです。
おしゃれなワイン屋さんがあったのですが、本日はイベントで休み…でした。
とても素敵な焼き物屋さんを見つけました。
いつか広い家に住んで、こうした美しい焼き物に囲まれて生活したいです。
まるで北欧の映画に出てきそうな素敵なお花屋さんも1階にありました。とにかくオシャレすぎて入るのに緊張してしまいそうなくらいです。
買ったばかりのiPhone16 Proばかり使っていたので、肝心の夜のお月様をライカで撮るのを忘れていました。下の写真は去年撮影したものです。
このムーンアートナイト下北沢のイベントは大変素晴らしいですし、また来年以降も開催されたら絶対に行きたいです。
タイミング的には9月13日からスタートするのですが、この時期はまだまだ外が暑そうなので、ちょっと涼しい中楽しみたいのであれば、この後半の期間に行くと良いかもしれません。
ちょっと気温が不安定なので半袖で行くか長袖で行くか迷いますが、夜は一気に涼しい風が吹き込むこともあるので、念のため羽織れるものを持っておくといいかもしれませんね。
皆さんもデートなどでこのMoon Art Nightのイベントに訪れてみてください。