彼氏と、彼女と、花見に行く時にオススメの準備
桜のシーズンが近くなってきましたね!
暖かい春を感じる桜、是非とも彼氏、彼女、友達と花見に行きましょう。
そんなときにオススメの、持ち物や過ごし方を紹介していきたいと思います。
花見の日程を決める
花見の日程というのは混雑を回避する為に、とても大事なことです。
例えば、桜が満開の土日などは物凄く混雑してしまいます。
また、どこに見に行くのかも、予めしっかりと決めて置くと良いです。
花見でどういった過ごし方をしたいのかも決めておきましょう。
さらっと見て回りたい、屋台を楽しみたいのであれば、大阪で有名な造幣局桜の通り抜けなどがお勧めですが、もしレジャーシートを敷いてゆったりとランチを楽しみたいのであれば、少しマイナーな河川で桜を楽しむのが良いです。
他にもお酒も飲みたいのであれば、家から近く歩いて行ける場所を選ぶなど、目的によって日程や場所をしっかり決めましょう。
そして、もしお互いの休みの都合がつくのであれば、平日に行くことを強くお勧めします。
一般的に、全国どこでも「週末に花見」と考えるので、避けた方が快適に過ごす事ができます。
また団体や会社の集まり、地域の集まりなども土日に集中する傾向にあるので、有名な花見スポットに行くのであれば平日にしましょう。
予定によっては土日しか空いていないということもあると思いますが、そういう場合は少し郊外の「桜が有名でない」河川などがお勧めです。
特に土手に沿って長く桜が植えてある所などが良いでしょう。公園などは入れる人数が限られているので、子どもたちや近所の人たちが多く居て
ゆっくりと楽しめない場合があります。
花見の持ち物を決める
せっかくの楽しい花見なので、持ち物の準備はしっかりと行って下さい。
行ってから忘れた事に気づくと、なんとなくモヤモヤとした気分になってしまいます。
以前、紹介した下の花火大会の持ち物の記事が参考になると思います。
花火大会で絶対役に立つ持ち物!大人編&学生編
オススメの持ち物リスト
- デジカメ
- 小さめの三脚
- レジャーシート
- ブランケット
- おしぼり(ウェットティッシュ)
- タオル
- 飲み物(ジュース・お酒・ビール)
- 食べもの(お弁当・お菓子等)
- ビニール袋
花火の時とは、少し異なっていますが大まかな持ち物は同じです。
特に花見では記念撮影したい事が多いので、できればデジカメと小型の三脚を用意すると良いです。
そうすればタイマーモードで、桜を背景に2人写ってカップルで撮ることができます。
涼しくなることも考えて、一応ブランケットも持っていった方が良いです。
お絞り、ウェットティッシュは必ず忘れないようにしましょう。あとは手を洗った後に拭けるハンドタオルもおすすめです。
飲み物は、タンブラーや水筒に暖かいお茶など入れて行くと良いと思います。
花見ですので、ガンガン冷たいものというよりは、お茶やコーヒーなどでサンドウィッチなどを楽しむ方が風情があると思います。
ゴミが出ると思うので、ビニール袋は忘れず持っていくようにしましょう。
カップルで行く場合は、お弁当がオススメ
友達同士の場合は、近くのお店でランチボックスを買って花見をするのも良いですが、
カップルで行くのであれば是非ともお弁当を作ってみて下さい。
特にサンドイッチなどが手軽で雰囲気も良いです、ツナサンドやたまごサンドなどでしたら前日の夜にちょこっと準備するだけでできます。
もし女子力が高いのであれば、全粒粉のカンパーニュなどを焼いておき、自家製パンのアボカド生ハムサンドウィッチなどにすればものすごーくお洒落な花見になると思います。
そこまでこだわる場合は、網カゴのバスケットにミントンのティーカップなど入れて持って行きましょう!
夜桜のすゝめ
大人の楽しみですが、実は夜桜もとても楽しい花見になります。
ただ、穏やかで治安の良い場所でないと酔った人に絡まれるかもしれません。
少し混雑している花見スポットも夜なら空いている!という事もあるので、うまい具合に時間を見計らってみて下さい。
ということで、「彼女&彼氏 桜シーズン!花見の準備にすること」でした。
いかがでしたか?持ち物は他にも気づいたものがあれば追加すると良いと思います。
そんな訳で、2015年の花見存分に楽しんで下さい!