2022年モデルのZ900RSは、青玉と黒玉ゴールドライン玉虫カラーが2色展開!

Z900RS

2021年のキャンディトーングリーンと黒銀エボニーが廃止され新色のカラーが発表されました。
日本では青玉と黒玉が展開されるそうですが、海外モデルでは2022年モデルとして
Candy Tone Blue , Metallic Dark Green , Metallic Diablo Black
キャンディートーンブルー、メタリックダークグリーン、メタリックディアボロブラック
この3種類が発売予定です。

画僧引用元:https://www.kawasaki.com/en-us/motorcycle/z/retro-sport/z900rs/2022-Z900RS

2022年にZ900RSの火の玉カラー復活にならず!?

掲示板やTwitterなどのSNSでは、2022年にオレンジボールの火の玉カラーが復活するかもと予想している人がいましたが、今年も復活にはならず!
それどころか王道のイエロータイガー(キャンディトーングリーン)が廃止されてしまい、続投はありませんでした。最近のカワサキは本当に攻めてますね!!

オレンジの火の玉やイエロータイガーは往年のカラーリングということもあって、本当に人気が高い色です。
それをすっぱりやめてしまって毎年色を変更しているので、毎年モデルごとの価値がますます上がっているように思えます。
2017年12月にZ900RSを発売して、すでに4年近く経過しているにもかかわらず中古車が新車並みの価格、1~2万キロといった年式にしては過走行の中古車でさえ100万円を切っていません。

早めに買った方がいい?ブログ管理人の感想

EUや国内の排気ガス規制によって突然発売終了してしまうこともありえなくはないので、欲しいカラーがあったら早めに購入したほうが良いですね!
ただし、今年の目玉はなんといってもZ900RS SEというブレンボ&オーリンズ標準装備のスペシャルモデル。
筆者は昨年タイガーを購入してしまい、サスペンションとブレーキに悩んでいるので、うぐぐぐというなんともいえない気持ちです。カラーリングが好きだからと自分に言い聞かせて乗っています。

まあとはいっても、追加でパーツを買えば好きな仕様にできるのもまたZ900RSの良さの一つ。
貯金してモリワキかヨシムラのショート管をつけたいですね!それともドレミコレクションの4本出しマフラー?悩みますね

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