リナシメントのウェブサイトを調整して居たのですが、WordpressのPHPバージョンアップやサーバーの設定で予想外に手こずることに。ついでに大人になれる本の方も同時に作業していたのですが、なぜかこのタイミングでエラーの多発が起こり、更には広告の配信が停止していたりとヘトヘトのヘトに…。
とにかく疲れてきたので事務所を出てリフレッシュすることにしたのです。しかし午後3時過ぎの変な時間になると、ランチ営業が終了して、次のディナータイムは夕方6時から。それまで間が持たない、でもお腹が減った。なんて時にはShake Shack(シェイクシャック)がぴったり。
神宮外苑ぎんなん並木は青山一丁目駅から徒歩5~10分程度ですが、例年11月中旬から紅葉が美しく一面に色付き、人気の写真スポットになっています。特に新緑という時期でも無いのですが、この通り沿いにはテラス席のレストランかカフェが数件あり外でゆっくり過ごす事ができます。
都心でせいせいと緑を眺めながらお茶をする場所は少ないので、リフレッシュという意味では中々お勧めのスポットです。
常日頃から高層ビルに囲まれて生活しているので、元静岡県民の私からすると、このようなスカスカの景色が懐かしくどこか落ち着くのです。
車で来たのですが片側3車線の対面通行で1車線は実質的に停車スペースとなり、車内で休憩したり待機したりと自由に使っているようです。紅葉の時期には身動きできないほど混雑しますが、桜ではないのでご覧の通りです。むしろ3月末になると目黒や飯田橋などの桜並木の方は人でごった返します。
いつまで経っても環境ばかりで、Shake Shack(シェイクシャック)のハンバーガーの話が出ずにすみません。
ホルモン剤フリーのアンガスビーフ100%のパティは、オリジナルの配合で挽きたての牛肉を使用し焼き上げています。ポテトを使ったバンズと相性バツグンです。ハンバーガーのトッピングには、レタスやトマト、ピクルス、オニオンをお好みで!シャックソース、チーズがはいったシャックバーガー®もおすすめです。(公式サイトより)
という宣伝で、シャックバーガーのダブルとチキンシャック、ポテト、手作りレモネード、コーヒーを頼んでみました。
私は10歳の頃からフレッシュネスバーガーの熱狂的な信者ですので、シャックバーガーについて多くを語る事は難しいのですが、トマトケチャップとホットペッパーと、ハバネロソース(チリペッパー)を持っていった方が良いということです。
私が注文したシャックバーガーには、健康を配慮したためかソースの類が添付されておらず、塩コショウの薄味で仕上げられていました。ポテトの方も健康に配慮したためかソースの類が添付されておらず、必要である人はエコバッグのように持参した方が懸命です。
辛うじて自家製のレモネードは中々にイケる味で、フレッシュネスバーガーのライムソーダといい勝負です。
え?ライムソーダ生産終了なの?今検索してみて衝撃的な事実が判明してしまったのですが、フレッシュネスバーガーで最も好きな飲み物であったライムソーダは終了だそうです。ライムが丸ごと半分スパッと切ってソーダに沈んでいて、それを自分で絞って濃くするという玄人向けの飲み物だったのでウケが悪かったのでしょうか。
Shake Shack(シェイクシャック)のハンバーガーの話については私からは以上です。
兄弟たちよ。あなたがたは、少しのパン種が粉のかたまり全体をふくらませることを、知らないのか。わたしたちの過越の小羊であるキリストは、すでにふられたのだ。焼き立てのパテイをはさみ、きゅうりの酢漬けとからみのあるたれを用いなければいけない。それだから、血の色のソースをもって、パンの栄光をあらわしなさい。(アメリカ人への第一の手紙6 口語訳)