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「鉄筋コンクリート造マンション」でも騒音や足音・歩行音が異なる?

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はっしーです、こんばんは!生まれてから20回以上の引っ越しを繰り返して地に足がつかない生活を送っています。このままいけば、画狂老人卍(葛飾北斎)の93回を超えられるかもしれません!

様々なマンションを体験したのですが、同じ「鉄筋コンクリート造マンション」でも防音性能が全くことなります。賃貸物件の場合は分譲マンションで購入するのと異なり、設計図や仕様書を見ることができません。
そのため流行りの「リモート内覧」で済ましてしまわずに実際に足を使って見ることが大切です。

床材の床衝撃音低減性能は(ΔL等級)で等級表記される

一般財団法人 日本建築総合試験所の「床材の床衝撃音低減性能の等級表記方法(ΔL等級)について」というページで知ったのですが、床材のカテゴリーで、ΔLL-1〜ΔLL-5(軽量床衝撃音レベル)、ΔLH-1〜ΔLH-4(重量床衝撃音レベル)に分類されるようです。

軽量床衝撃音の場合は125Hz〜2kHz帯域の音量測定、重量床衝撃音の場合は63Hz〜500Hz帯域が測定されます。デシベル数の下限値に応じて品質を評価するというものです。

公開されていないので実際に歩いてみることに

とはいうものの、実際に等級が不動産会社では公開していないので実際に歩いてみた感想を書いてみます。

ある5階建てのマンション

築1年未満の新築ということで喜んで選んだのですが大失敗!
建材の質が悪く、どれも格安の設備でプラスティック製ばかりです。肝心の防音性能は低く、窓を締め切っていても外の車の音が入ってきます。夜は耳栓をしないと寝られないほどです。

鉄筋コンクリート造のマンションですが歩行音は最悪で、タイルカーペットを敷いている上をゆっくり歩いても「どん!どん!どん!」と揺れて振動があります。横の家具が振動でビビリ音がするほどです。
どれだけ薄い欠陥住宅なんだ!と怒ってしまいそうでした。最上階の角部屋なのでストレスは少ないですが、子供がいる下の部屋なんかは地獄だと思います。隣の部屋のドアを閉める音が入ってくるのでレオパレス並のマンションでした。

ある31階建てのタワーマンション

某タワーマンションに長く住んでしましたが防音は良好!
歩行音もあまり気にならないレベルです。近くに消防署と警察署があるのが難点で、残念ながらサイレンの高い音は二重窓を締めていても入ってきます。

大音量でスピーカーで音楽を楽しんだり、大人数でホームパーティーを開催していたのですが、お隣さんに「夜うるさかったらいってくださいね」と伝えても「え?何も聞こえないわよ〜、私もギターを引いてるんです」とお互い防音効果に驚いてしまいました。
ドアの開け締めは全く聞こえないレベルでした。

ある12階建てのマンション

今住んでいる最新の12階建てマンションは信じられないほどの防音性能があります。
ガス会社と仲が良いのか、部屋にファンヒーター用のガス栓が装備されています。床暖房もガスのものがついているマンションです。

窓のサッシは二重窓ですが、やや外の音が入ってくるレベルで良好です。床の防音性能は究極に優れていて、体重80kgの男性がジャンプしてカカトから着地してもビクリともしません。
屋外の道路でジャンプするのと同じくらいに床が響かないです。音も無音で他の部屋に人住んでるのか?ってほどに防音性能が高いです。

特に低音域の防音対策がしっかりしていて、深夜に部屋を走り回っても大丈夫なレベルでした。唯一気になるのが他の部屋のお風呂の音、「キュ」というお風呂の浴槽の高い音だけが微かに漏れてきます。深夜1時ころに入っていると、無音の部屋だと少し聞こえる程度です。
このマンションは超高級というわけでなく、商用施設が入っている複合型のやや高級マンションですが、防音効果はタワーマンションを凌駕しています。

「ジャンプすれば即分かる」

「ここのマンションは鉄筋コンクリート造だし安心♡」と内覧に行ったなら、即ジャンプしてカカトから着地してください。
やばい物件だと、ドン〜!ビヨヨーン!って音がします。そうなったら上の部屋からも同じ音がすると考えてください。全くびくともしない物件であれば、その他の防音性能もきっと高いはずです。

あと大切なのが、窓を全開にして外に「吠えっぱなしの犬がいないか」「めちゃめちゃ臭い柔軟剤のニオイがしないか」この2つは絶対にチェックしたほうがいいです。でないと夏場に窓を空けて寝ることができないですからね……(経験者談)

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