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ヨドバシカメラでiPhone13 Pro Max実機を見てきました!

2021年9月24日に発売したばかりの新型iPhone13を見てきました!
開口一番「アレ!?盛り上がりにカケてない!?」

まだ発売して2日しか経ってないのに、どこのブースも人がまばらで関心が薄いようでした。わたくしiPhone4から熱心に追っかけていますが、最近は盛り上がりに欠けるような気がします。あと値段がメチャメチャ上がっています。

10年前と比較するのはアレですが、当時のフラッグシップモデルは5万7600円で購入できました。
iPhone13は高性能カメラ、様々な機能追加に大容量フラッシュメモリなどありますが、さすがに212,920円+アップルケア24,800円の合計 237,720円はなかなか高いような気がします。

iPhone12 Pro MAXと何が違う?

ずばり機能は何が違うか聞いてみました。主にCPUの処理速度が上がったのと、カメラの機能が向上そして新色バリエーション展開でした。

先日までは5G対応など多少なりとも盛り上がりがありましたが、スマートフォンでできることに限界がきているような気がします。何箇所かの売り場に20台近い実機が展示されていましたが、夕方はほとんど誰も試していない状態でした。

 iPhone 13は新色「スターライト」「シエラブルー」がカラーバリエーションに追加

実際に見ると、アイフォンカバーにありそうなペールトーンと、主張の強いビビッドなピンク。今どきこんなことを言うと性差別的になってしまいそうですが新色は女性に人気がありそうです
色以外は以前のiPhone12と違いは無いように思えました。

ヨドバシカメラでは実機が多く新色が実際にチェックできます。

iPhone13 Proシネマティックモードのデモンストレーション

屋外の展示エリアでは、実際に大きなテレビに接続してリアルタイムで新機能の「シネマティックモード」をデモンストレーションしていました。
通行人やカメラの前に立った人に自動的にピントがあって、柔らかくフォーカスします。

人以外は反応しないので、車が通行したからといってそちらにフォーカスするということはありません。これで映画のように自然なフォーカス変更が可能です。

まだまだ映像のぼかし方が不自然?

素晴らしい機能にはかわりありませんが、大型テレビに写すと人物の周辺が不自然にぼかしてある感覚があります。本来、背景をぼかすような動画撮影は明るい単焦点レンズなどで被写界深度が狭いものを利用してピントを移動しています。
iPhoneの「シネマティックモード機能」や「ポートレートモード機能」は擬似的に再現しているにすぎないので、境目が不自然になりがちなのです。

焦らなくてもiPhone 13在庫は潤沢にある!?Pro MAXは予約になりそう

2021年9月26日18:00時点では、iPhone 13 Proはグラファイト、シルバー、ゴールド、シエラブルーは128GB、256GBは在庫あり。ゴールドは512GBもあり。
iPhone 13 Pro MAXは全てが予約受付中に。13 mini は局所的に在庫ありな感じです。今回は例年と違い、ドコモショップやAUショップにもちょこちょこ在庫が入っているようで、発売日当日に少し離れた駅の店舗にも在庫があったので何件か探し回ればPro MAXも見つけられるかもしれません。

そんなわけで気になる人は新型iPhone13 見に行ってみてくださいね!

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