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名前が分からないモノにはGoogleレンズ

写真の草花を見て、的確に名前を当てれる人は少ないはずです。博識な方は別として、散歩をしていて見つけた花の名前は分からないままですよね。
詳しい人がいると解説してもらいながら、散歩できて素敵ですが一人だとそうもいきません。

最近では草花を判定してくれるアプリがあるので、それをインストールしてみたのですが精度がイマイチ。
誤判定が多く、実用的ではありませんでした。名前が知りたいな〜と、ふとGoogleのアプリを思い出し使ってみるとビンゴ!名前が検索結果に出てくるではないですか。

花の名前はずばり秋海棠(シュウカイドウ)
中国大陸(山東省以南)、マレー半島に分布する。日本では江戸時代初期に園芸用に持ち込まれた帰化植物。
だそうです!本当に便利です。雑草だと思って写真をとっても名前が出てくるので楽しいですね。

Googleのブラウザをインストールして、右上のカメラボタンを押せば起動します。
あとは気になるものの写真を撮影すれば自動的に解析してくれます。

試しに手元のキーボードを撮影してみます。
中央のいち部分だけしかうつっていないので、せいぜい「キーボード」と出ると思いました。
昔のGoogleレンズが認識機能が弱く、漠然と「植物」程度しか出なかったので期待していませんでした。

ところが、なんと!検索結果の上位にはHHKB Lite2と、手元のキーボードの型番が表示されました。
偶然かもしれませんが、家電も具体的に型番が出ることもあるというのは本当にGoogleの解析能力が向上しているようです。

そんなわけで、分からないことがあれば写真に取って検索してみてください。

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