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夏場の高速バスに持っていった方が良いもの

昭和生まれの悪いところに「とりあえず会って話そう」という文化があります。もちろん頭の柔軟な人も多いのですが、ZOOMやGoogleMeet、LINEなど様々なビデオ会議手段があるにも関わらず「打ち合わせに来てくれ」といわれ、行ってみると雑談ばかりで対した内容でないことも。
数百万円や、それ以上の大きな仕事であれば重要さが理解できるのですが、数万円の仕事に新幹線代の大半を出していてはバカバカしいですよね。

高速バスデビュー

そんな理不尽な顧客のために最近は高速バスを利用するようにしているのですが、やっぱりキツイ!
時間帯も悪く、寝ても疲れが取れない、到着に新幹線の数倍掛かります。
まあそれでも新幹線代の1/4は魅力的ですよね。

独立3列シートは横の人がいないので、腕がぶつかったり、圧迫されることはありません。
4列シートは横に人が居ると移動中の兵士のような気分になります。人気のヤバい病気に感染しそうな気もします。

携帯用の毛布

コレ、男性でも絶対に持っていった方が良いですよ!!
乗車人数が多いからか、死ぬほどエアコンを強くしてガンガン冷気が身体に当たってきます。
真夏のコンビニより冷えているので、体調を崩してしまう原因になりそうです。

小さなひざ掛けサイズの毛布を、ジップロックなどに入れて空気を抜くとコンパクトになるので絶対に持っていきましょう。持っていない場合はパーカーなどかぶれるような服でもあるとマシです。

スマホの充電器

ほとんどのバスにはコンセントがあるので、充電しておくと便利です。
暇すぎてツイッターやインスタグラム、ヤフオクやメルカリでいらないもの買ってしまうかも。
音楽も聞くとリフレッシュできるので、スマホの充電器はお忘れなく。
バス降りてバッテリー100%だと精神衛生上も良いです。

耳栓とノイズキャンセリングヘッドホン

あると無いとで睡眠時間が断然違います。
SONYのWH-1000XM4を使っているのですが周囲の雑音やバスの音などが無になるので、非常に快適です。
アナウンス音が大きなバスもあるので、これをONにしているとストレスが激減します。
ちなみに眠くなったら、耳栓をしてその上からノイズキャンセリングヘッドホンをすると自宅のように音の環境が良くなります。ビジネスクラスのようにフルフラットではないので、相変わらず寝にくいですがマシです。

大きなウェットティッシュと携帯スリッパ

手の汚れや汗などが気になるので、大きなウェットティッシュできればアルコール入りがお勧めです。
帰り便などお風呂に入れないときがあるので、これがあるとストレス軽減されますし衛生的です。
ホテルで無料でもらえるような折りたたみスリッパがあると靴も脱げるので快適です。

ほぼエコノミークラスの飛行機に乗るのと同じような気がしてきた……。

ミネラルウォーターと好きな飲物

超格安バスにはトイレ付いていないことがありますが、最近の長距離バスにはトイレが付いている事が多いです。
トイレ付きであれば紅茶やジュースなど好きな飲み物+水を持ち込むと良いですよ。
距離が長くなるのであれば、スーパーでもらえるような保冷剤を抱かせておくと冷たい飲みのもが飲めます。
トイレがない場合は控えた方が良いですが、寝ていると喉が急に乾くことがあるので1本あると安心です。

高速バスは慣れ?

さんざん高速道路を自分で運転していたのですが、年だからか「人が運転してくれると楽だなー!」という感想です。
最後部よりも車両の中間あたりが揺れが少なくて酔いにくいです。
自宅に帰るときはビールの1缶でも飲んで乗る方が寝れるような気がします。
新幹線のグリーン席に乗れるような身分になりたいものですが、修行の日々ですね!

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