2018年の「100億円あげちゃうキャンペーン」のときには、本当にこんなQRコード流行るのかな？と疑心暗鬼で使っていましたが、2021年の現在は驚くほどに加盟店が増えています。今では主要なコンビニやドラッグストア、家電量販店などが対応していて、処理速度も当時よりも遥かに高速になっています。
セブンイレブンでの支払いがスピーディーに
セブンイレブンは自社開発のセブンペイの不祥事で諦めて、今では自社アプリにペイペイを入れると一部キャッシュバックされるなどテコ入れをしています。もとよりナナコやスイカ、パスモ、エディ、ID、クイックペイといった非接触カード支払いが対応していて、スピーディーな支払いが可能でしたがペイペイも同等かそれ以上の処理速度で支払いが可能です。
一般的な小さな加盟店では、設置されたQRコードを読み取り、表示されている金額を手入力して支払いボタンを押すといった複雑な手続きが必要でした。セブンイレブンの場合は商品のあとに、バーコードリーダーでQR画面をピッと読み込むだけで、瞬時に支払いが可能です。処理速度も1秒未満なので、クレジットカード払いよりも非常に早いです。
ATMでペイペイに入金の方法
ATMで［スマートフォンでの取引］または［スマホ取引］を選択します。
ペイペイの画面から「チャージ」でATM入金を選択します。
すると以下のように表示されるので、企業番号をATMに入力します。
この跡に、指定した金額を入力してお札をATMに入れればチャージ完了です！
若干時間がかかり10秒ほどで反映することが多いですが、便利な機能ですね。
取り引きが終わるとレシートが出てくるので忘れずに保管しましょう。
ネットバンキングを連動してチャージする方が早い
ペイペイの入金には、ネットバンキングを登録して直接チャージする方法があります。
これを利用すると自宅にいながらにして、わずか数タップでチャージか完了するので、ATM入金よりも便利です。
ただ指定の口座に残高が無い場合や、日曜日の深夜などで銀行がメンテナンスのときに急いでチャージしたいときにはATM入金が便利ですよ。