中華製テレビスタンドってどうなの?FITUEYESを試してみた!

ビジネス

この前のセールでついに液晶テレビを買ってしまいました!!!自分用のテレビを購入するのは13年ぶりで、前回は2008年頃の「家電エコポイント(エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業)」で東芝の40インチの大型テレビを入手しました。

テレビについては次の記事で詳細をお伝えするので、今回はオシャレにインテリアを飾る方法として、「中華製テレビスタンド」を導入したのでレビューしてみます。

FITUEYES テレビスタンド 32~55インチ対応 壁寄せテレビスタンド AVアクセサリ 高さ調節可能 ラック回転可能 ブラック TT106002GB

「これか〜〜」パッケージ

アラサーにもなると、この手の組み立てを30回以上経験しているので、ひと目でめんどくさい組み立てだという予感が。
中華製の家具をたくさん組み立てて来たのですが、難易度が高いものだと1時間近くかかるものもあります。

近年は精度も上がってきてクリアランスも適切なのですが、一昔前のアマゾン中華家具はネジ穴の位置が合わなかったり、そもそもネジがハマりにくかったりと上級者向けでした。

この手の商品は「家にそこそこ器用な男性」が居る前提ですので、重いものや組み立てが苦手という女性には結構キツイかと思います。
あ、今そんなこというとダイバーシティだの性差別主義者だの言われてしまいそう……。引越し業者のスタッフに女性も増えてきているので一概に筋力がないとはいえませんが。

発泡スチロールを最初にぶっ○す

初見殺しですが、最初にすることは「発泡スチロール」を丁寧に刺激せずにごみ袋に捨てることです。
中華製の発泡スチロールは破損しやすく、些細な力でバラバラになって、ビーズのような小さな白い粒が床や手や服にべっとり付着して、静電気で取れなくなってパニックになります。

国産メーカーは高級な発泡スチロールを使っているので、割っても粒が出にくいですが、中華製は要警戒ですよ!
余計な時間を奪われることになりかねません。

お?天板が思ったよりきれい!

研磨されていて鏡面仕上げになっています。
傷一つなく非常にきれいな状態でした。

今世紀最大の親切心!

最近、中華人民共和国が好きになりつつあるのですが、これ見て惚れてしまいました!!!
今まで「無名のパーツ」が下手すると100個近く乱雑に入っていたのですが、FITUEYESは非常に親切でパーツごとにアルファベットが振られています。

今までビスやワッシャーを並べて「これがBかなぁ〜?」「いやこれが太いからCか〜〜」「はめてみたら余ったのが短い」といた具合に、付属品と説明書の英数字と一致させるだけで時間がかかって大変ストレスな作業でしたが、このパッケージは1秒も迷うことなく、「はいはいAね」「はいつぎB」とサクサクと組み立てが進みます。

やっぱり中国は最高だぜ〜!マオツォトン、シー・ジンピン最高!

あっという間にスタンド部分が組みたてれた

こんな感じで、5000〜7000円という値段とは思えない品質です。
テレビメーカーのスタンドって何で5万円とかふざけたくらい高級なんだ。

後ろを支える金属パーツも表面がザラつき加工でニコンのカメラボディのように心地よいさわり心地です。

ビスを締めるのは、対角線上で仮止めして最後に増し締めする。

ってRX-7のロータリーエンジンを組み立てる動画と、DOS/V POWER REPORTのマザーボード組み立て紹介で覚えました。

規定トルク?ないよ。適当

完成!15分くらい?

明日のテレビ到着を待ちます。

今回購入した商品はこちら!

FITUEYES テレビスタンド 32~55インチ対応 壁寄せテレビスタンド AVアクセサリ 高さ調節可能 ラック回転可能 ブラック TT106002GB

現時点で、「中古品 – 非常に良い¥5,864 外装に多少の損傷があります」

というアマゾン公式のアウトレット商品が存在します。たぶん返品されたものを再販しているのかな?
送料も無料なので、あまり気にしない人はこういうのを利用しても良さそうです。

またクーポンで10%オフなので6209円で購入できますよ〜

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