ビジネス・PC

Amazon.co.jp限定の6TB外付けハードディスク(HD-AD6U3)はお得??

またオジサンネタかぁ〜とウンザリするかもしれませんが、2000~2010年頃は自作PCが本当に活気があったんです!
マックブックを使っているのは一部の音楽制作やDTPデザイナー、意識の高い人だけで、一般人は操作方法もわからず「アップルって何?」「ああ!アイポッドの会社か!」といった程度でした。

そんな自作PCに活気があった時代は、秋葉原のPCサクセスやツクモ、あきばお~にはHDDの値段表がレジの前や店舗の前にずら〜と張り出されていて、どこが安いか!?と何件もウロウロしたものです。
今の価格コムの前身もPCパーツの価格比較を人力で行っていたところがスタートだと聞いたことがあります。

そんなHDD価格ですが、ここ数年は値下がり率が低いこと低いこと。
当時は1年経つと半額!みたいな急激な成長をしていて、「いつ買っても損!」みたいな風潮があり、誰しも特価でなるべく安く購入しようと四苦八苦していました。ところが2011年に起こったタイの洪水では衝撃的なことに下がり続けたHDDの価格にストップがかかり、逆に値上がりするという信じられないことが起こりました。

パソコンパーツは翌年は半額みたいなところがあったのに、去年買った16GBメモリが購入価格よりも高い金額で売ることができて衝撃を受けました。その頃から、HDDの価格下落も鈍化して「な〜んか値下がり待ってるのに中々安くならないな〜」という雰囲気ができてきました。

 

話が長くなってすみません。
2010年頃は確か2TBが1万円位だったので、やっと3分の1価格か〜と割高感を覚えてしまいます。
今年の4月にビックカメラの実店舗でバックアップ用の6TBを探しに行ったら、なんと2万円以上するではないですか!!

アマゾンとの乖離が大きいので、実店舗を応援したい気持ちはありますが、結局アマゾンで購入してしまいました。

届いてみると、こんな感じです。
パッケージが非常に簡素で、未晒しダンボールむき出しのデザインです。

「こういうのでいいんだよ」とヲタクな本音が出てしまいました。
近年のHDDパッケージは年配の方でもテレビに接続できるように、豪華なパッケージでデザイン性も高く、様々なソフトがプリセットでHDDに入っていたり「かんたん説明書」といったフルカラーの豪華な取説が何枚も入っていることがありました。

「いいから本体が欲しい」と慣れたPCユーザーが買うのであればアマゾンのHDDは最高です!

電源ケーブルとUSB2.0ケーブルが付属。
これだけで良いですよね。ホント。

一応申し訳程度に取扱説明書が付属していますが、今までの豪華なパッケージと比べると
黒いサングラスの「玄人志向」PCパーツのようなアングラな玄人感が滲み出ています。

「使い方はBBSで有志に聞いてください」そういうの嫌いじゃないです。

いつからかHDDには復旧サービスの宣伝シールがはられるようになりました。
車のトランクに、「事故がおこったら当社レッカーサービスへ!」とシールを貼るようなものですね。
バッファローには正規 故障予測サービス「みまもり合図」という自己診断機能「S.M.A.R.T.」の状況を分析して、エラーが吐き出されたときは「そろそろヤバいかも!」とお知らせしてくれるサービスが付属しています。

昔ながらのパソコンマニアは自分でS.M.A.R.T.を解析してRaw Read Error Rateなんかを分析して判断する玄人もいました。
あとはマザーボードの付属ソフトで温度管理をしたり、扇風機なんかの物理的に空冷をしたり工夫をしていたものです。

界隈では「HDDがカッコンカッコンいったらヤバい!即時データ退避したほうが良い」といった爆発寸前の予告などを教えていました。

まあ、現在も同じことが言えます。
SSDなんかのフラッシュストレージは不揮発性の半導体メモリーなので死ぬときは無言ですが、HDDはモーター部分や磁気ヘッドなど物理的に稼働する部分が故障するケースがあり、プラッタに記憶したデータがぶっ飛ぶことは少ないです。
そのため故障前にはカッコン音や、データ移動中のエラー吐き出しなど予兆が出ることもあります。

嘘か本当か分かりませんが、風呂場を擬似クリーンルームのようにして、故障したHDDを分解して新しい同型のHDDに移植することでセルフデータ救出したツワモノもいるそうです。HDDのヘッドはタバコの粒子が詰まるほど精密らしいので、なんかうまく行かなそうですが聞いていると面白いですね。

完全にHDD雑談になってしまいましたが、当時は「中がSeagate(海門)」「中が三菱はアタリ」などと箱とHDDで会社が違って、「ここがいい!」という銘柄がありましたが、現在はそこまで気にすることはないです。

ただし大切なデータであれば、HDDを2台購入してレイド1(ミラーリング)することで一方が故障しても完全にデータを復元できるので、バックアップは二代体制がおすすめです。

6TBで¥10,980は非常にお買い得で、動画や写真など様々なデータをまるごと保管できて便利ですよ。

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