ライン広告で商品を売ろうと思って、広告マネージャーを導入したのですが開いてびっくり。
利用者のターゲティングが具体的になっています。年齢層や性別だけでなく、居住地、勤務地、立ち寄った人。
さらには年収や趣味、どんなアプリをダウンロードしているか、パートか正社員か。
キャリアの変更 コンバージョン ゲームプレイタイプ モバイル端末の変更 ネットワークの利用状況 購買経験 購買意向 転居など
非常に幅広く情報収集されていることが分かりました。
ビッグデータ時代
これらは個人情報ではなくビックデータとなっているので、不正利用されることはないのですが大手企業の情報収集能力はすごいなぁと関心してしまいました。
LINE広告はターゲティングが的確で、Google広告のように地域や対象を絞れる広告のようです。
つまり出稿する側からすれば、ピンポイントで広告を配信することができて便利です。
利用者からすれば便利な関連性の高い情報が流れてくるというメリットもあり、反対に狙い撃ちにされているというデメリットの見方もできそうです。
自身のラインアカウント、また家族や配偶者のアカウントの広告をチェックすると内容が違っていて面白いかもしれませんね。