珈琲と黄金桂とコカコーラで急性カフェイン中毒になった話

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え?エスタロンモカ?時間と課題に追い詰められた学生がカフェインをバンバンキメるのは例年のことですが、本日はイイ年したオジサンが急性カフェイン中毒になった体験談です。

大人本編集部の闇

大人本編集部は昔からハラスメントの宝庫でモラハラ、パワハラ、アルハラ、ニコハラ、ヘイトスピーチ、出身地差別、学歴差別などなど、とにかく部外者が見たらドン引きするようなエグい毎日が待っています。
対外的には常識的な対応をするのですが、社内はコンプラがん無視、まあどこの会社もそうでしょう。
アルハラの○○ちゃん、ニコハラの○○ちゃん、といった二つ名を持っているスタッフまでいるのです。

アルハラは1人ワイン1本は当たり前、そこから蒸留酒のニカラグア・ラムを真剣にやれるかが勝負。
ニコハラは煙草を勧めるどころか、ROCKY PATEL(ロッキー・パテル)やPLASENCIA(プラセンシア)のMADURO(マデューロ)またはOscuro (オスクーロ)のトロサイズをしっかり吸うことを強要します。

残った連中でバブルやるしかないのヨ。と森喜朗大好きなゴリゴリの保守派で構成されています。

とにかくココだけ1980年代!レッツ・グルーヴ・ナイ!!
アース・ウインド&ファイアーを聞きながら、煙と酒の毎日が続きます。

それを毎日見ていると、いくらかマシに感じてしまうのがカフェインハラスメント。
実はコレが怖いんです。

「俺の淹れたコーヒーが飲めないというのか?」
「この黄金桂が不味いといいたいのか?」
「とりあえずコカコーラでも飲むか」

といった具合に次から次へと飲み物を進められて、今日のような急性カフェイン中毒に陥るのです。
ニコチンとアルコールが無い日も怖いのが編集部の特徴ですね。

急性カフェイン中毒の症状

朝から晩までコーヒーを飲んでいるカフェイン耐性がある人間でも、いつの間にかやってしまうのが急性カフェイン中毒。
症状としては、「あれ?なんか今日調子悪いかな?」と思ったときには時既に遅し、頭がグラグラ、胃腸の調子も悪く、悪寒や吐き気、めまいなど、気持ち悪さに床に横になってしまいます。

摂取してから時差で30~60分ほどで来ることが多いので、うっかりカフェインを摂りすぎてしまい、自覚するのが難しいのです。お酒の場合は「結構飲んだなぁ」と自覚できますが、黄金桂のようなお茶だとスイスイと飲んでしまいカフェインオーバーしていることに気が付かないのです。

カフェイン中毒のときどうする?

方法がなく水を飲んで横になるしかないようです。
あまりに酷い場合は救急センターに電話して相談しても良いですが、胃洗浄くらいしか対処法が無いんじゃないでしょうか。極稀に死亡するケースも存在するようなので、意識がはっきりしない場合は救急車を呼びましょう。

ぎもぢわるい〜〜という程度の場合は、1時間ほど横になっていると少し良くなり、2~3時間ほど経つとかなり調子が戻ってくるはずです。個人差はありますが、一度気持ち悪くなったら飲食を控える、飲み物は水か白湯だけにして安静にしましょう。

そうして、終電を逃した編集部では今夜も「Do you remember 21st night of september」と夜が更けていくのです。

 

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