先日、男性向けの海外旅行の持ち物を考えてみました。
今回は女性向けの荷物選び。筆者は男性ですが旅行慣れしている女性からアドバイスを貰い執筆してみます。
薬・サプリメントと化粧品一式
”普段使っているもの”というのが一番大切なので、特に使い慣れた化粧品一式(シャンプーやボディソープ、美容液など)を持参しましょう。またサプリメントや薬を持参し忘れすことも多いので確認すると良いですね。
コンタクトレンズや保存液など付随するものも確認しましょう。日焼け止めやカミソリ、ハンドクリームなども忘れがちです。
外を歩くことが多いので日焼け止めは絶対に持って行きましょう。
滞在先が高級ホテルであれば、大手ブランドのアメニティ(エルメス、フェラガモ、ブルガリ等)が揃っていたりしますが、必ずしも肌に合うか分かりません。現地で少量を試して合うようでしたらアメニティを使うのが良いです。
歯磨き粉や歯ブラシは必ず提供されますが、慣れている自分の物を持っていった方が安心です。
ヘアドライヤー・アイロンなど
日本以外では、どんな高級ホテルでも現地のヘアドライヤーやアイロンが用意されていたりします。
美容関係の家電はドイツや日本の物が使いやすく優れている傾向にあるので、旅行バッグの邪魔になりやすいですが持っていった方が快適に滞在できます。
特にパワーの弱いドライヤーだと髪を乾かすのに何時間も掛かってしまいます。
寒さ対策をする
春から夏にかけて日中は暑く、夜間は寒いという事があります。
使い捨てカイロやブランケットなど用意すると良いですね。
インナーもヒートテックなど機能性のものを持っておくと安心です。
ハイヒールとワンピース
ホテルでのディナーや観劇を見るときに少しフォーマルな格好があると良いです。
特にレストランの座席など服装によって、席の位置が変わったりすることもあります。
一方で観光地を散策するときなどは地味な格好の方が詐欺やスリに会いにくいです。
日本のポストカードなど
B&Bのような宿に泊まったり、ふなタイミングで現地で友達ができたりします。
そんな時のために日本のポストカードなどあると便利です。
裏に自分の連絡先を書いて渡したりできるので、かさばらずにスマートに渡すことができます。
きっと相手も喜ぶことでしょう。
チェキなどのポラロイドカメラも楽しいです。
現地の一瞬の思い出をプリントできますし、選んだものだけプリントアウトもできます。
知り合いができたらその場で印刷してプレゼントしても喜ばれます。
まとめ
そんなわけで、トラベルサイトには乗っていないあると便利な持ち物を紹介してみました。