ライン交換したらタイムラインで分かる性格

一人暮らしの教科書

気づいたら増えているラインの友達。
いつの間にかに200人を超えてしまい、親しくない人を全て削除して現在は頻繁に会う人や大事な友だち、仕事の人に絞り39人になっています。

人数が多いとタイムラインが賑やかになります。特にイベントなどで新しい人とライン交換すると、タイムラインを見ることでその人の性格が分かります。
今回はタイムラインで分かる性格の特徴を紹介します。

ラインの名前を実名にしている人、分かりにくくしている人

名前を実名にしている人は、仕事で使う人やリア充が多いです。
一方、匿名にしている人はラインを特定されたくない人や新しい人付き合いを嫌う、慎重な性格です。少ない人数との付き合いをしたい人が匿名にしています。

中でもコロコロ名前を変える人は精神が不安定で、ちょっとした事で気分が変わる人です。事あるごとにプロフィール画像を変えたりします。
一方で、頑なに同じ画像を使い続け名前を変えない人は信頼できる人です。気分のムラが少ないと言えます。

一方で、プロフィール画像を無しにしたり、初期設定のまま使う人も100人に1人くらい居ますが、驚く程に慎重で警戒心の強い人と言えます。知り合いの弁護士先生もラインのプロフィール画像は初期設定で名前も分かりにくくしています。

タイムラインに「ホーム画像の変更」だけしか載ってない人

タイムラインに「ホーム画像の変更」だけ載ってる人は、整合性を求める安定した性格の人です。口も固く信頼できる傾向にあります。
一方で、タイムラインをSNSのように今日あった出来事や、今の気分を書きまくる人は、口が軽くお喋りな傾向にあります。そして気分にムラがあり、機嫌が悪かったり情緒不安定だったりします。

オモシロ画像など、つまらない画像をタイムラインで共有している人は、自分の事を「面白い人」と思っていますが、寒くて流れています。コメントも1~2件だったりイイネも殆ど付いていません。

危険なのが「自己啓発系」

最もタイムラインで危険なのが「自己啓発系」です。スピリチュアルな自己啓発ワードを並べたり、自然の景色の写真をアップして、「今の自分に感謝」「ありのままで良いんだよ」など相田みつをのようなワードをアップしまくる人は危険です。

表面を取り繕うのは上手ですが、自分が定まっていなく不安定な人物が自己啓発をしています。精神的成熟度が高い人は基本的に黙っています。他人に自己啓発を勧めるようでは成熟した大人とは言えません。関わらない方が懸命でしょう。

スタンプの数で”友達”の人数が大まかに分かる

タイムラインのスタンプが1~10個の場合は、その人の友達は30~100人程度と言えます。スタンプが20~30個着く場合は、よほど”人気者”で無い限り友達が200人以上居ると言えます。10代など若い世代で学校のクラスなど存在する場合はスタンプが多く付く傾向にあります。
またスタンプを付けた人物を見れるので、ある程度ですが交友関係も見れてしまいます。もしも金髪でヤン車に乗っているプロフィール画像の人達がスタンプを付けていたら、その人は”そういう事”です。

タイムラインの投稿日が古いほど信頼できる

昔のmixiの紹介文のように、タイムラインのコメントにはその人の交友関係が見れます。またトラブルメーカーやメンヘラは頻繁にラインを新しくするので、タイムラインが2013年などであれば交友関係に問題が無いことの証明にもなります。

悪いことをしていたり、人に嫌われる嫌がられる事をしている人はちょこちょこ作り直します。「ライン新しくしたので登録してください!」と年に1~2回来る人もいますが、とても信頼はできません。

一方で全てタイムラインを消している人は、少々怪しいです。全く更新していないという事もありますが、今までの投稿を全て消したという可能性もあります。
1~2年に1回はプロフィール画像やホーム画像は更新するのが一般的ですし、適度に投稿がある方が自然だと言えます。ちなみにタイムラインに「#profile」と書いている人は、無差別にネットで出会いを求めている人なので、余り信用できないと言えます。

というわけで、参考にしてみて下さい。

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