まだ間に合う!東京から2時間で行ける「城崎海水浴場」

一人暮らしの教科書

夏だから海で泳ぎたい!!そんな安直な夢を叶えてくれる「鴨川」

鴨川だいしゅき♡な筆者がお勧めする隠れた海水浴場。お勧めの楽しみ方と一緒に紹介します。

千葉県鴨川市にある隠れた海水浴場

千葉で一番透明な海と言われる「城崎海水浴場」に行ってきました。
いつまで泳げるかというと、8月26日まで!まだ間に合います!

この日は天気がやや曇りでしたが、気温が高かったのでかなり気持ちよかったです。
本当に海が透明で泳いだり潜ったり、浮き輪で浮かんだりなんでもあり。

浅瀬はくるぶし丈の幼稚園児が遊べるような深さから、だんだんと深くなってゆき腰丈、肩まで。
最も奥に進むと2〜4メートルの深さがあります。水泳が得意な人や潜りが得意な人でも十分に楽しめる深さです。しかし上級者でない限り浮き輪がないと厳しいです。海水浴場にライフガードが常駐していて安心できますが、子供や女性と行くときは溺れないように浅瀬で遊ぶといいですね。

都内から城崎海水浴場までのアクセス

首都高の湾岸線からアクアラインで木更津に、そこから鴨川有料道路、もしくは長狭街道で鴨川市街に出ます。空いていると1時間30分〜2時間、夏の休日で混雑していると3時間近く掛かる場合もあります。

特にアクアラインの混雑だけがネックです。その他はあまり混まないと思います。
お勧めは鴨川市内で前泊するか、早朝4〜5時に出発して空いている道を走り7時には到着。そこから正午くらいまで遊ぶのが良いです。

午前中は結構空いていて駐車場(無料)もガラガラで貸し切り状態ですが、9時か10時くらいからだんだんと人が増え始めて午後12時〜1時になると駐車場が満車状態に…。
日差しも強くなるので、午前中に遊ぶのがお勧めです!

お勧めの荷物選び!

この日は男二人で遊ぶことになったのですが、以下のものを持っていきました。

・レジャーシート
・折りたたみ椅子2個
・クーラーボックス
・浮き輪2個
・ビーチパラソル
・サンダルと水着、ゴーグル
・バスタオルと濡れお絞り
・大量の氷とお酒など飲み物
・プラカップ

これだけあればビーチを満喫できます!
しかし唯一忘れてしまったのが「日焼け止め」
女性でなくてもしっかり塗っておかないと2〜3時間遊んだだけで、肌が真っ赤に…。
翌朝大変な思いをしました。保冷剤でガンガン冷やしても火照り、1週間大変な目に合うので忘れないようにしましょう!念の為に1〜2時間ごとに塗り直すと良いですよ。

ビーチパラソルや浮き輪などは海の家でも借りれますが、千円〜2千円と少々値段が高めです。
鴨川市街にあるイオンで買って持ってくのもありです!クーラーボックスを忘れずに…。

城崎海水浴場は無料駐車場とシャワーがあって便利

他のビーチだとシャワーや駐車場が有料で、ひどいと1日駐車が2千円〜3千円する場合もあります。
鴨川は人も少なく海もきれいで良心的で良いですヨ。
近隣のコンビニは「ファミリーマート鴨川天津店」で車で5分ほど、先に寄っておくといいですよ。

このファミリーマートはビーチ用品が豊富で水着やサンダルなんかも売っているので、突然海に入りたくなっても現地調達できるので良いです。

まとめ

という訳で小ぢんまりとした最高の遊び場である鴨川。食事も美味しいし町ものどかで綺麗。
湘南や南伊豆にもビーチはありますが、この鴨川のビーチは一番お勧めできます!

ちなみにここ以外にも鴨川周辺には多くの海水浴場があり、前原海岸海水浴場や内浦海水浴場、隣の勝浦市には守谷海水浴場や勝浦中央海水浴場など透明で穏やかなビーチがあります。
混んでいたら別の場所に15分も掛からずに移動できるのでお気に入りの場所を見つけてみて下さいね。

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