1990年代ベイビー2人が実感した、親世代(1960年代生まれ)に有りがちなこと。
山口百恵、郷ひろみ、中森明菜、松任谷由実。
60年代の後半は、原田知世、森川由加里、松田聖子…。
クリスタルキング「大都会」。港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ。ガラスの10代…。カラオケは浜田省吾歌っとけば間違いない。
(平成生まれの二人組が適当考えてピックアップしてます)
1.自分の頭の中で完結する
本人の頭の中では伝えたい事がまとまっているので、言葉がいつも足りない。
「決まったよ」
ラインで一行来る。何が決まったんスか。と送る。
「仕事が」
何の仕事がどう決まったんですか?と送る。
「この前話してた人の契約」
やっと話が繋がる。しかし私と全然関係ない話。おめでとう、と送る。
2.寒いオヤジギャグを敢えて言う
あまりに寒すぎて覚えてないけれど、
「トイレにいっといれ」「内容がないよ~」程度の寒いオヤジギャグを披露する。
「お徳用おいとくよう〜〜」
「!?」 (平成生まれの反応)
え?なんて言いました?(聞き直す)
下手すると、
「あ、言っちゃった。」
「なんちゃって」
などと、滑る事を分かってて、言ってみる精神。
3.仕事が遅い
バブル世代の名残か、のんびり作業することが多い。
「うん、今やってる!」(進んでない)
頼んだ内容を理解してない。
4.とりあえず行くよ
ラインで済む話なのに、いちいち会おうとする。
会えばなんとかなると思っている世代。
昭和の名残りなのか、「とりあえず集合!」も多い。
現代っ子の平成生まれは、ラインのグループで物事を決定することが多い。
5.今日何があったか報告してくる
「今日は◯◯だったよ〜」
「今日は◯◯で◯◯が◯◯だったよ〜」
「◯◯見た?」
関係の無い報告をいっぱいしてくる。