東京都内にバイクを置いているのですが最近寒すぎて、やっと今年初めて乗りました。
日中はグローブがなくてもバイクに乗れる位暖かく、気持ちが良いので久々にエンジンを入れたのですが、1ヵ月ぶりの乗車でしたが絶好調でした。
気になるのはやはりタイヤ
購入してから10ヵ月くらい経つのですが、やはり気になるのはタイヤの品質の低さです。特に冬場の寒いところで、リアブレーキを強めにかけるとあっという間にロックしてスリップしてしまいます。もちろんすぐにハイグリップタイヤに交換すれば良いのですが、使えるタイヤをそのまま捨てるのも勿体なく、かといって中古で売るのは難しいので、結局しばらくこのままで良いかと言う感じで初期のタイヤを使ってしまっています。
冬場の短期はほとんど必要がない?
ゼファー750RSに乗っていた時は、気温が5度まで下がると、エンジンをつけて10分から15分以上暖気する必要がありました。しっかりエンジンを温めておかないと信号待ちでエンストしてしまい、アクセルを開けても全くスクーターより遅いような状態でした。
昔のバイクは、しっかり暖気がされてオイルが全体に馴染むと、それは本当に気持ちが良く今のフェルインジェクション車と比較しても、ダイナミックな加速が楽しめるようなモデルでした。
Z900RSの盗難が心配なので、AirTagを隠して収納しました!
Z900RSの盗難情報と言うのはまだそんなに聞かないんですが、世界的にも非常に人気が高いので、ある程度気をつけたほうがいいと思います。最近ではクレーン付の軽自動車なので短時間で盗まれてしまうと言うプロの犯行もあり、いくら頑丈なチェーンでも地上ロックしてないと簡単に持ってかれてしまうことがあります。
また、地上ロックしてあったとしても、油圧の鉄骨カッターを使えば簡単に切ってしまうことができます。深夜の人がいない時間帯に、10分ほどあれば大型のABUSロックなどでも盗まれてしまう可能性はあります。
そこで思いついたのが、この方法です。今までもGPSでバイクの場所を追跡するなどありましたが、月々の利用料金がかなり高く、あまり普及しているとは言いません。このAirTagを使えば、最初に3000円程度の出費だけで、ボタン電池以外のコストわからず、半永久的に使うことができます。
盗難にあっても知らせてくれる
仕組みはとても簡単で、Bluetooth機能がタグの中に組み込まれていて、近くを通るiPhoneユーザが、バイクの位置を知らせてくれと言うものです。あまりに人がいない山ノ中で、盗難されてしまった場合は検出されにくいのが問題ですが、バイクが運び出された先にiPhoneがあればそれを通じてAirTagの位置を知らせてくれます。
本当に心配な場合は、シートの下に1つ設置するだけでなく、エアフィルターやパッキンなど邪魔にならない部分に、黒いビニールテープで隠すように貼り付ければ、見つかりにくく、取り外すまでにも強いストレスや、逮捕されるかもと言うプレッシャーを与えることができます。特に犯人の中にiPhoneユーザがいれば、この近くにタグがあり追跡されていますと通知が来ます。通常であればその時点でバイクを路上に放置して逃げてしまうのではないでしょうか。ですので大型市場ロックに加え、傾斜センサーがついたディスクロック、そしてこのタグを隠しておけば、万一何された時もスムーズに犯人を見つけることができ、早期にバイクを無傷のまま回収する可能性が高まります。
いつでも場所が分かるので安心
盗まれていなくても、何日間か遠くに出張や旅行にでかけたさいにも、今バイクがしっかり駐輪場にあるか確認できます。それだけで安心できますよね!
ちなみに、マンションの駐車場なんかだと、iPhoneユーザーが多いので、5~10分ごとに更新されます。