受動的に”夏休み”を1ヶ月以上与えられる学生と違い、能動的に休日を獲得しなければならないのです。
そこで、少しでも夏を満喫するための手っ取り早い方法「かき氷」!
そこで、美味しいかき氷を作る方法を考えてみました。
アイデア案
・フルーツスムージーを冷凍して流行のかき氷を作る
・台湾のマンゴーかき氷のように、フワフワ氷にたっぷりフルーツを乗せる
・アイスコーヒーを凍らせて、レイコーかき氷にミルク掛ける
いずれも良いのですが…!なかなかに面倒です!
そこで、今回取った方法は、市販のシロップにジャムをプラスする方法。
市販のシロップだけでも十分美味しいですが、飽きが来ないで最後まで食べるためには本物の食感が欲しいですね。
逆にジャムをベースに水で溶かしてシロップにすると、慣れ親しんだ人工香料の香りが無いため、なんとなくつまらなく感じてしまいます。
そこで、市販のシロップにジャムを少し混ぜて掛けるのが良いんです。
市販のシロップも色々とあり、あまり無名なメーカーを使うと全然香りが違う!ってなることがあります。
個人的には「明治屋のマイシロップ」が好きです。
お酒好きは「モナンシロップ」のブルーキュラソー何かを流用しちゃうかもしれませんが、かき氷意外のシロップは香りが付けられてなかったりするので、専用品が良いです。
そこに、本格的なジャムを加えれば簡単に完成!
アオハタなどの砂糖たっぷりのジャムよりも、フォションなどの本格的ジャムを使うと大人なかき氷になります。
例えば、上のジャムを使えば、「フランス、ドローム地方のダルセレック・ストロベリーかき氷」になります。
よりこだわりたければ、スライスした苺やコンポートを乗せても。
ということで、簡単にできる本格的なかき氷お試しあれ!