27歳が見なければイケない物

一人暮らしの教科書

無事、編集部のはっしーも27歳の誕生日を迎えることができました。アラサー独身男子の仲間入りです。26歳で独身なのは普通ですが、この年になると、急に肩に重りがのしかかってくるのは気のせいでしょうか。

今回は、自分用に「27歳が見なければいけないもの」を書き出してみました。

1.貯金通帳

これは現実を直視しなければならない最も大事なものです…。筆者の状況は絶望的です。27歳にもなれば、300~500万円は貯金しておきたいところですが、編集長の貯金通帳は2桁万円をウロウロしています…。

2.フェイスブック

投稿するのではなく、他人の投稿を見るんです!同級生のアイコンが「タキシード」や「純白のドレス」になっていませんか?また、「赤ちゃんがつかまり立ちをしている」写真など…。我々は、そういったライフイベントが増える年齢なのです。

3.洗面鏡

いつまでも20歳のつもりではいけません。明るく電気をつけて、よく鏡を見ましょう。男性も女性も、肌の質感やシワが年齢相応に変化してきます。

4.ラインの履歴

ラインのトーク履歴が27歳として問題ないか、確認してみましょう。家族や職場の人に見せても恥ずかしくない内容か、読み返してみるのも大切です。また、年齢に合った顔文字やスタンプを使えているか、チェックしましょう。

5.親の背中

昔は強く頼もしく見えた親の背中。今の親の姿はどうでしょうか?自分が大人になって、親に恩返しできるようなことを考えてみましょう。

うーん、どれも重いですね。27歳の男性は、かなり心理的にプレッシャーを感じる時期かもしれません。

友人たちが結婚して家庭を持つのを横目に、仕事を頑張りつつ婚活もこなす日々。20歳の女性と遊ぶのは少しきつい年齢になってきましたし、逆に30代の年上女性と遊ぶと、相手が妙に積極的で怖い思いをすることもあります。

生涯独身や孤立無援を避けたいのであれば、今のうちから真剣に相手を探して、親が健康なうちに孫の顔を見せられるように頑張りましょう。もとい、頑張りたいと思います…。

もしあなたが27歳であるなら、このリストをブックマークして、忘れないようにしましょう。

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