3. シンプル綺麗目の服装に心がける
さて、もしも新歓や早い時期の飲み会で他の新入生よりも優位に立ちたいと願うのであれば、ファッションについても少し考えておく必要があるでしょう。
新入生は、大学生活に慣れた先輩方に比べると、モテようと思っても大変に不利です。そこで、服装によってその「慣れた感じ」を少しでも表現するのが大事なのです。
ところで私が新入生で新歓に行ったときに、同じく新入生の女の子5、6人に「OBですか?(灬╹ω╹灬)」と聞かれたのはなぜでしょうか。まあ、それは良いとしましょう。
そういうわけで、大学生の中でちょっと大人びた雰囲気で、慣れた感じを表現するには、やっぱりシンプルで綺麗めのファッションがベスト。
「この服は、おふくろがイオンで買ってきてくれたんだ……捨てられねえよ」
という人は、捨てなくても良いのでとりあえず押し入れにしまうこと。早めにユニクロやレイジブルー、ハレ、アーバンリサーチDOORSなど大学生に人気なお洒落ファションブランドをチェックしにいきましょう。
無地のコットンのカットソーに、無地の形の綺麗なカーディガン、ベージュのチノパンなどいかがでしょう。もちろんカットソーにテーラードジャケットなんていうのも、大人っぽくていいと思います。
4. 解散時はサッと消える
これはあまり書かれていないことではありますし、私の意見ではありますが、比較的大事なことだと思います。
新歓の飲み、何次会まで行くかまた別として、飲みが終わった後にずっとぐだぐだと残っているのはあまりスマートなことではありません。これは人といることへの執着といった感じのもの。新入生でこれをやっているとだらしが無いですし、人とのつながりを欲しがっていて余裕が無い人に見えてしまいがちです。
「今日はありがとうございました、次回は?」
と次を尋ねてさっと帰ることのできるくらいの余裕を持っていれば、人間関係や気持ちにも余裕のある人、という印象になるはずです。余裕のある人にはどうしてか、人が寄ってくるもの。これを覚えておくと良いでしょう。
飲み過ぎない余裕、人との会話で自分を大きく見せようとしない余裕、飲み会で先輩を立ててあげる余裕。こういった余裕は、きっと新歓でモテることへとつながるはずです。
いかがでしたか?
今回は大学の新歓で新入生の男がモテるようになるために、実践すべき4つのことを紹介しました。
参考にどうぞ!