清潔に,美しく,快適に。白洋舍で上質なクリーニングを。
クリーンリビングをご提案します。
数あるクリーニング店の中でも、最も高い技術力を誇ると言われる白洋舎。
一部のハンド仕上げの個人店の中には白洋舎よりも優れた店舗はありますが、チェーン店系のクリーニング店の中では断トツの信頼性を誇ります。
白洋舎の価格とコース
それもそのはず、料金も相応なもので例えばサラリーマンが毎日着るワイシャツは、安いクリーニング店では80円〜90円、一般的な価格では130円〜160円が多いです。
ところが白洋舎は、安価なスタンダードコースが350円(税抜き)というびっくり価格です。
更に丁寧な仕上がりのロイヤルコースは、ワイシャツ1枚で600円です。
3ピースのスーツは、通常コースで2,440円 ロイヤルコースで4,600円という価格設定です。
ロイヤルコースに至っては、数回クリーニングすれば庶民派サラリーマンのスーツ購入金額を上回ってしまいそうな勢いです。
さっそく、ワイシャツの仕上がりついて話てゆきたいと思います。
なんの変哲も無いアットリーニのシャツ。
アンナ・マトッツォ時代とはいきませんが、袖付けのハンドが美しい仕上げです。
保護用ビニールから取り出した時点で美しさが伝わってきます。
余談ですが、ビニールはクローゼットに入れるまでに汚れから防ぐものであり、保管用ではありません。
特にお店によっては、薬剤が完全に揮発しきってない場合もあるようで、自宅に持ち帰った時点ですぐに取り外すのが良いそうですよ!
高級コースの中の一部には、そのまま保管できる袋もあるようですが…。
贅沢にもしわ寄せが丁寧に施されている袖付けの部分。
自分でアイロンをかけると大変むずかしい箇所です。
白洋舎の通常コースでも、まるで新品で購入した時のような仕上がりの良さです。
安いクリーニング店だと、折れシワやプレスのミスが気になりますが、気になる箇所は一切ありません。
自分でシャツ1枚に30分以上掛けて丁寧にアイロンした時よりも綺麗な仕上がりです。
皮脂で汚れたり変色しやすい首元もこのように美しい状態です。
特にシーズンの変わりでしまい込む前は、白洋舎で一度クリーニングして折りたたみしてもらうと、美しいまま次のシーズンもシャツを着れそうですね。
また普通では中々ありませんが、譲渡したり売る事などあれば折りたたみ仕上げで洗ってもらうことで新品さながらの白さになります。
最も難易度の高い袖先の部分。
苦戦した後が伺えますが、かなり綺麗にアイロン掛けられています。
通常コースでもこれくらいの仕上がりなので、ロイヤルコースで出せばより綺麗にアイロンされて帰ってきます。
そでも丸くクルッと手首に併せてアイロンされているので、シャツに袖を通せば一日の始まりのテンションを上げてくれます。
のり無しでもここまで仕上がるので、重要な会議や発表会の前であればノリを強めにしてもらって、パリッと演説向けのシャツにしてもらうこともできます。
総合的に考えると、350円でも十分に満足できるほどの仕上がりです。
クリーニング方法も、ドライと水洗いがあるので、店員さんと相談して汚れや用途によって最適なものを選ぶと良いですね。
仕上がりまでの最短時間
ワイシャツのドライクリーニングですが、朝のうちに出せば夕方6時には届くようです!
ワンデーといって、急いでいる旨を伝えれば金額同じで利用できます。
これだけ早いのに仕上がりは美しいので、できるビジネスマンが高級なシャツを預けるのには本当にオススメできます。
クリーニングチケットが12枚綴で販売されており、年に2回程行われる割引を併用すれば1枚当たり290円程まで安くなったと思います。
上手いことチェックしてみて下さいね。
余談ですが、シャツに油汚れや皮脂の汚れなど付いたら、すぐその日のうちに自宅で洗濯用の固形石鹸(100円位で売っているもの)を用いてプレケアーをしておくと良いです。
そして、なるべく翌日、遅くても数日中にはクリーニングに持って行くと良いです。
シミが残りやすい原因としては、汚れてからの放置が大きなウェイトを占めます。
つまり、シミや汚れを軽く自宅で落としておけば致命的なダメージを避けれる事も多いので、覚えておくと良いですね。