iPhone6Plusのカメラ使い方と性能
レンズや画像素子の性能が上がり、ダイナミックレンジの広い撮影が可能です。
HDRを利用しなくても空と街の位部分を両方とも表現できます。
強い光が入っても、他の部分が黒く潰れないような表現力の高さです。
また、青色の発色が上がり、コントラストも標準でくっきりとしています。
鮮明でシャープに表現できるので、町並みなどもキレイに映ります。
アウトドアでも、緑の木木、海、空などが美しく表現できます。
画面が大きくなり使いやすくなったのは、先程も説明しましたがカメラの機能も増えています。
・バーストモード
・スクエア
・セルフタイマー
・パノラマ
・タイムラプス
・エフェクト
・スローモーション
バースト=連写撮影 今まではカメラアプリでしか無かったのですが標準で連写できます。シャッター長押しでOK。
スクエア=インスタグラムなどに投稿されるような四角の形で撮影できます。
セルフタイマー=こちらも集合写真などで便利な機能。標準で搭載されています。
パノラマ撮影=iPhone5からありましたが、より高画質でパノラマが撮影できます。風景や海などで便利。
タイムラプス=長時間の撮影したムービーを早送りで再生します。夕焼けを撮影すると、数秒で沈むような映像が取れます。
エフェクト=今までラインカメラなどで加工していたエフェクトが標準で用意されています。
スローモーション=ゆっくりと動画を再生でき、ティーポットを淹れるシーンが水の落ちる瞬間などが見れます。色々と面白い動画が取れそうです。
iPhone6 Plusまとめ
ハードウェアとしては素晴らしい仕上がりです!
バッテリーの持ちが多少悪いのは問題ですが、ノートパソコンや一眼レフでしか出来なかった事がスマートフォンで可能になった感じがします。
大きな機材を24時間持ち歩くのは難しいですが、アイフォンであればコンビニに行く時でも持ち歩くので、いつでもどこでも創作が出来るのが良い点だと思います。
iPodから引き継いだ音楽性能も磨きが掛かって素晴らしいです。
ポケットにもギリギリ入ります!
持ち歩きは多少不便ですが、身長の大きい男性であればポケットでもOKです。
ソフトウェア側の操作性などは、どんどん複雑になって難しくなっていますが、これも致し方ないのかな、と思う部分もあります。
「昔の方が良かった」=「時代について行けなくなった」と言われますが、そうなのかもしれません。
少なくとも筆者にとっては、iPhone5からの乗り換えをしてよかったです。
6Plusを1日使った後に5を操作すると、なんて古い機種なんだ…。と思ってしまうほどです。
車を新型の新車に乗り換えた感じに近いです。
操作が難しいは大きなウィークポイントですが、新しい事にチャレンジしたい人にはとてもお勧めのアイフォンと言えます。