かっこいいロックが聴きたいときにおすすめな洋楽5選

シンプルにかっこいい、勢いのあるロックを聴きたい!そんな時におすすめな、あまり古くない洋楽ロック達をまとめてみました。

Joyride – Rooster

とにかくかっこいいロックと言えばこの曲!と筆者が勝手に思っているのが、ルースターのjoyrideという曲。イントロからガツンと入ってくるロック要素あふれるギターリフ、迫力と臨場感のあるドラム、テクニカルなベース、そしてエアロスミスを感じさせるボーカルが非常にかっこいい。

AメロからBメロ、流れるように展開していくサビがかっこ良く、なんだか体がだるく感じるような日にも、一気に元気になれるようなサウンドですね。

このバンドはわりとマイナーですが、もっと色々な人に聴いてもらいたいですね。

Hey God – Bon Jovi

わりとポップでキャッチーな曲を主としているBon Jovi ボンジョヴィがわりとグレているときに作った傑作アルバム、These Daysの最初の曲Hey God。Bon Jovi本人があまり気に入っていないというから、相当にぐれた気分で作ったアルバムのようです。

そしてこのHey Godという曲は曲名の通り、神へ疑問を投げかける曲。破壊力のあるギターサウンドとドラム、ボンジョヴィの叫ぶようなボーカルが、かなりかっこいいです。

ボンジョヴィにはIt’s my lifeやHave A Nice Dayのような激しくかっこよくキャッチーな曲もありますが、ボンジョヴィ自身の葛藤と怒りの詰まったサウンドはこの曲ならではだと思いますね。

Buck Rogers – Feeder

Feederを紹介するときは同じみのフレーズですが、人気ドライビングシミュレーションゲームであるグランツーリスモ3で使われたことにより、ヒットした曲です。イギリスのオルタナティブロックバンドで、ちょっと使うサウンドや音に癖があり、ブリティッシュな雰囲気をところどころに感じさせます。

Buck Rogersは、シンプルなギターでちょっとおどけた雰囲気の曲ですが、歌詞はなんとなく同感できるし、サウンドもなんとなくノれる。じんわりと来るタイプの名曲ですね。まあ、グランツーリスモ気分でドライブ中に聴くのがおすすめな1曲。

他にもJust A Dayなど勢いのある曲がありますが、Feederはこれでいてバラードの得意なバンドです。そちらも併せてチェックしてくださいね。

Round And Round – 3 Doors Down

アメリカのロックバンド、3DOORS DOWNの中で最も有名な曲の一つがこのROUND AND ROUNDという曲。勢いのあるドラムに、ちょっと綺麗なギターから始まり、ヘビーに展開していくサビがかっこいい。ギターのサウンドはモダンですが、曲も歌もロック的な要素が強いですね。

わりとまったり重厚な曲が多い3DOORS DOWNですが、この曲はテンポが良いので聴いていて元気が出ますね。

Pretender – Foo Fighters

ご存知、伝説のオルタナティブバンドであるニルヴァーナのギタリストが実は歌える人だったというオチで大人気のフーファイターズ。

中でも少し異色で勢いがあり、かっこいい名曲がPretenderです。他の曲はここまでかっこいい感じの構成ではないのですが、この曲はわりと真剣にコード進行や歌がかっこいいです。ちょっとエモ的な要素もあるかもしれませんね。

歯切れ良く刻むギターリフ、迫力のあるドラム、サビの前のブレイクと叫び上げるボーカルが、絶妙なテンポで展開良く流れていくので、聴いていて気持ち良くて何度もリピートしてしまいます。

このバンドでは他に、Times Like TheseやMonkey Wrenchなどが有名な曲として挙げられますね。

いかがでしたか?

今回はシンプルにかっこいいロックを5つ紹介してみました。かっこいいロックを聴いて元気になりましょうじゃありませんか!

ミュージック
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平成3年生まれ。
2017年春頃より、二代目ライター田中に就任しました。メンズファッションを主に執筆しています。
以前のライターとも仲が良いので、様々なことを聞いて書いています。

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