周りと差がつく夏のメンズファッションアイテム5選!【必見】

メンズファッション

夏になるとほとんどの人がTシャツといった薄手の服を一枚着て済ませてしまう。これは暑いから仕方がないといえばそうですが、お洒落の面からすると物足りないものがあります。

そういうわけで、ちょっと雑になりがちな夏のメンズファッションをお洒落にしてくれて、周りと差がつくようなメンズファッションのアイテムを5つ紹介します!

カプリシャツ

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ポロシャツのようでポロシャツじゃない、カプリシャツ。ボタンが全部開かないプルオーバーシャツの一種ですが、カプリシャツは色気があり、まだお洒落な人しか着ていないアイテムなので真夏に1枚で着るだけでお洒落に見えます。

もちろんポロシャツも良いですが、ポロシャツは良くも悪くも人気なアイテムなので、高校生からおじいちゃんまで皆が着ています。流石に一枚で着ていると、周りと差をつけるのが難しいものです。またポロシャツのスポーティな雰囲気が苦手な女子も少なくありません。

そんなわけで、少しドレス感があり、それでいてリラックスしたカプリシャツがおすすめなんですね。

エスパドリーユ

 

最近になって認知度が高まってきた、スペインの室内履きがもととなった夏のシューズ。エスパドリーユです。カラフルな色合いはもちろんのこと、麻を編んで作られるソール部分がいかにも夏らしく、涼しげな印象です。

また室内履き、いわばスリッパのようなものがベースとなっているためか、非常に履き心地が楽で、革靴よりもリラックスしていることができますね。
以前はなかなか見かけることの無かったアイテムですが、最近は人気ゆえに色々なセレクトショップで見かけるようになり、入手が簡単になったのも良いですね。また値段が5000円〜15000円程度と価格がリーズナブルなのも素敵。何色も揃えたくなります。

リネンのストール

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ストールといえば秋冬のアイテム!と思いがちなメンズファッションですが、実際には麻100%のストールなんかは夏に身につけていてもまったく違和感の無いアイテムです。

むしろシャツの襟元に流せば、リネンの通気性とさらりとした素材感のおかげで汗っぽさを感じにくくなって快適になったりします。もちろんリネンのストールはかなり薄手のもの、編み目がざっくりとしたものを選ぶのが吉です。

またメンズの場合にはあまり幅広なものよりも、ちょうどマフラーのサイズ感のものを選んだ方がすっきりとしていて、またフェミニンな印象になりにくくお勧めです。

メンズファッションではまだ取り入れている人が少ない春夏のストールですが、積極的に取り入れて真夏のアクセントにしましょう。

カラフルなベルト

 

真夏だからこそ積極的に使っていきたいアイテムが、カラーの鮮やかなベルト。

秋冬だとインパクトが強過ぎて使いにくかったり、秋冬のパンツの色合いに合わなくていまいちコーディネートしにくいマルチカラー、バイカラーのベルトも、夏に白パンや派手色のカラーパンツと組み合せれば非常に爽やかなコーデに。

特におすすめは最近になって流行しつつある、麻ひもなどを編んだメッシュベルト。革やラバーのメッシュベルトよりもリラックスした印象なので、夏にピッタリです。

リネンシャツ

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いよいよ定番すぎるきらいもありますが、それでも意外と真夏に綺麗な着こなしでさらっと着ていると抜群にお洒落に感じるのが麻のシャツ。

上の写真では左のシャツが麻100%のシャツですね。つるっとした手触りのコットンシャツに比べてより通気性が良く、また表面がざらりとしているゆえ、汗をかいても肌に張り付くような感覚が少ないのが夏に好まれる理由です。

また色合いもコットンとは少し違って、やや褪せたような色合いのものが多くお洒落ですね。

また洗濯が頻繁になる夏のファッションですが、麻のシャツは乾きやすく、洗っても劣化しにくい上、洗面所でさらりと洗って絞らず干せばアイロンを掛けず、洗いざらしで着ることもできるので実用的でもあります

 

いかがでしたか?

今回は夏におすすめなメンズファッションのアイテムを5つ紹介してみました。皆さんはもう取り入れていますか!?

まだお洒落な人しか知らないアイテムも積極的に使って、真夏のファッションにアクセントを付けていきましょう。

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平成3年生まれ。
2017年春頃より、二代目ライター田中に就任しました。メンズファッションを主に執筆しています。
以前のライターとも仲が良いので、様々なことを聞いて書いています。

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