【女の子とたくさん仲良くなれる】モテるカメラマンになる方法

一人暮らしの教科書

今回は特別編!モテるカメラマンになる方法。筆者は以前までレディースファッション雑誌のカメラマンをしており、屋外スナップやクラブでの撮影、スタジオ撮影など様々なモデル撮影を行ってきました。
そこで、カメラマンとしてモテる方法を伝授したいと思います!

イベントの撮影中でも人気・不人気の分かれやすいカメラマンですが、何が大切なのかも説明します。

1.清潔感

分かりきった事だと思いますが、まずは清潔感!
髪の毛はベリーショートからショートでワックスで立たせるのが良いです。

撮影会などで、ロングヘア+バンダナのオタク系カメラマンが”稀に”来ますが、Theオタクスタイルでモゴモゴと喋るので、モデルさんも始終苦笑いしています。
最低限でも清潔感のあるヘアスタイルが大切です。

2.ファッションコーデ

実は撮影する側も非常に重要なのが「ファッションコーデ」これはモテるカメラマンになる為には必須です。
ジャケパンスタイルなどでカチッと決めることで、シャープな印象が出て爽やかになれます。
タイトな着こなしで、デニムもテーパードパンツを選ぶなど、細くシルエット重視で着こなしましょう。
気を使っている最中は仕事の撮影後に連絡先を聞かれたり、遊びに誘われたりします。(しました。笑)

ダボダボの迷彩柄のカーゴパンツによれたTシャツで撮影に来るカメラマンなんかはNGですね。
多くの女の子は清潔感がある男性が好きなので、イケメンでなくともカッコ良いスタイルを目指しましょう。

3.印象を良くする挨拶

現場でモデルさんに合ったら、すかさずこちらから挨拶しましょう!
「こんにちはー!宜しくお願いしまーす」
この程度でも大丈夫です。ハキハキと慣れた感じで挨拶すると印象が全然違います。

逆に帰り際のモデルさんには、「お疲れ様でした〜」などと、しっかり声を掛けるようにしましょう。
「この前も会いましよねー!」などと向こうから声を掛けてもらえる事があり嬉しいです。

4.日常会話と相手を褒める

屋外のスナップなど、合番や時間調整の休憩が多いので、積極的に話しかけましょう。
カメラマンなので話しかけても全然浮くことがありません。

「今日はどこからきたのー?」や「何回目?」などと日常会話でOKです。
できれば相手のコーデやアイテムも褒めると尚良いです。

特徴のある髪型やアクセサリーなどを話題に出すといいです。
ヴィヴィアンのアクセサリーや、アナスイ、リズリサなどなど、それっぽいアイテムを「それ◯◯??」と聞くと
合っていると「そうですよー!詳しいですねー!」っと話が弾みますし、間違っていても「これ◯◯ですよー!ドンキで買いました。笑」など会話が進展します。

5.チャラカメラマンを自称する

お固いカメラマンのキャラを演じるよりも、撮影前からチャラカメラマンとして名が通っている方が撮影がスムーズに進みます。
「はい、笑って下さい」
では、カメラマン失格なので、自然に会話してナチュラルな笑顔が出るように努力しましょう。

予めチャラカメラマン自称しておけば、ネタで「今度◯◯行こうよー!」などと話しながらの撮影で自然に笑ってくれたりいい感じの表情が撮れたりします。
また、アイテムが取りたい場合は、しっかりと声を掛けましょう。
「サイドから髪撮りますね〜」とか、「パンプスとりまーす」などとハキハキ声掛けが大切です。

まとめ

いかがでしたか?チャラカメラマン入門。
ポイントを抑えることで、モテモテのカメラマンになれます!!
プレイベートでも女の子と会ったり、個人的に撮影させてくれたりと、良いことばかりですのでモデルさんとは仲良くなりましょう。

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