12月も近くなり、クリスマス・イルミネーションが飾り付けられています。
だんだんとクリスマスシーズンが迫ってきましたね〜
クリスマスのデートは特別なものです。既に付き合っているカップルであればクリスマスを一緒に過ごすのは普通ですが、まだ付き合っていない相手をクリスマスに誘うには配慮が必要です。
そこで、クリスマスの上手な誘い方と注意しておきたい所を説明したいと思います。
彼氏・彼女のいる・いないを把握しておこう
これは非常に重要な事です。もしも、相手に恋人がいる場合はNGが出る可能性が非常に高く、誘ってしまった自分が滑稽になります。
「クリスマス空いてる?」→「え?クリスマスは彼氏とディズニー行くけど?どうしたの?」
ちーん・・・。合掌。となります。
こういった最悪の事態を避けるためには、予め相手に恋人がいるか確認しておく必要があります。
もし相手がフリーの場合は直接申し込んでも、うまく行く可能性も残されています。
相手との関係によって誘う方法を決めよう
誘いたい相手との関係によってデートの誘う方法が異なります。
相手と仲が良くて、既に何度も遊んだことがある、デートしたことがある場合は、「二人きりでクリスマスに会いたい」という誘いもOKされる可能性があります。
ですが、相手とまだデートしたことがない場合や、1・2回しか会ったことがない場合は二人きりでのデートがOKされる可能性が低いです。
なので、仲が良い場合は2人きり、それ以外は大勢でクリスマスイベントという形で誘う方法が良いです。
二人きりの場合
既に何回も遊んだ事がある場合は、ラインでデートを誘いやすいと思います。
二人きりでクリスマスに会う場合は12月10日前後までを目安に誘うと良いです。
クリスマスの2週間前〜3週間前に誘うのが予定が入れやすいといえます。
ギリギリすぎても仕事や休みのスケジュールが合わないですし、11月でも気合が入り過ぎている感じがあるので、12月1日〜10日が良いです。
逆に12月20日以降は突然な話になるので、NGされる可能性もあります。
もしも相手が本当に暇な場合は直前でもOKが出るかもしれませんが…。
誘うフレーズも、「クリスマスにデートどう?」と聞くよりも、「クリスマスに遊び行こ〜」や、「家で料理するから遊び来てよ」、「クリスマスイルミネーション(もしくはイベント)を見に行こう!」といった感じで具体的に誘うと良いです。
特にクリスマス前後はイベントが立て続けにあるので、誘う口実が作りやすいです。都会であれば、「クリスマスマーケットのドイツお菓子が美味しいんだよ〜」などと、名物を一緒に楽しもう。といった感じで誘う方法もオススメです。
もしOKが出た場合は、予約や段取りなど出来る限りすぐに行いましょう。
クリスマスのレストラン予約などは早いうちから満員になる可能性があるので、後回しにしないほうが良いです。
大勢でクリスマスイベントをする場合
あまり会ったことが無い相手なんかは、「クリスマスに皆で集まるから来てよ〜」と誘うのがオススメです。
これなら、あまり会ったことのない相手でもOKが出やすいです。
また、男性に抵抗があるような、おしとやかな女性でも参加しやすいので「二人きりはNG」という人でも集まってもらいやすいです。
4人〜6人がベストです。男女の比率は出来る限り合わせておくのが理想的です。
シングルベルだけで皆で集まって盛り上がろう!といったようなテーマ(体裁)にしておけば、重たいデートといった感じが一切無いので参加しやすいのです。
そこで、本命の人とたくさん話しをしたり、盛り上がって年末年始に向けて二人で会えるように段取りを組みます。
初デートがクリスマスなんてのは極稀なケースなので、クリスマスには仲良くなる!といった目標を立てて、参加してもらえる(会える)ことに重点を置くと良いです。
誘いたい相手が決まってない場合、マッチングアプリよりも街コン
少し古い方法に思えますが、今どきのマッチングアプリで一人とクリスマスにアポイントメントを取るよりも、クリスマス限定の街コンに参加したほうが良いです。
事前の街コンで気が合う人が居れば、その場で対面のときにクリスマスのデートに誘えますし、相手もその気ならデートOKの可能性は高いです。
ラインやアプリよりも対面で話をするというのは大切で、その後のデートの雰囲気もざっくり掴めます。
断られることもあるけど引き際は潔く
全体を通して言えることは、成功率は低めという事です…。
クリスマスに会いたい人というのは限られているので、「嫌いでないけど断る」といったケースが考えられます。
例えばあなたが「たいして好きでもない普通の異性の友だち」からクリスマスデートを誘われたらどうでしょうか??
何回か会っていて、嫌いでなくても「うーん、ちょっといいかなぁ・・。なんとなく」となるのではないでしょうか。
日本ではクリスマスデート=カップルという認識が強くあるので、カップル以外では成功率が低め、と思っていた方が良いです。
ただし、誘いたい相手が「暇暇アピール」をしていたり、「誰か誘ってくれ〜」オーラが出ているのであれば、すかさず誘うのが良いです。その場合は成功率が高いと言えますね!
また、最初はOKだったけど、ギリギリになって「やっぱり無理になった」とメールが来ても、深追いはしないようにしましょう・・・。理由はわかるはずです。本命、もしくはより魅力的な人からのお誘いがあったということです。
そういった場合は潔く諦めましょうね〜。
ツイッターで誘うのはNG
クリスマスに出会い厨をすると高い確率で晒されます(?)
非常に良くない方法です。もしツイッターやSNSで誘いたい人がいるのであれば、12月や年末年始を避けて忙しくない月に、3~4人で遊ぼう!と言えば会いやすいと言えます。そこで仲良くなれそうであれば、次は2人でデートすれば良いのです。
ツイッターのDMで「クリスマス予定ある?」なんて聞いた日にはスクリーンショット&晒し上げられる、もしくは別垢や裏垢で笑いのネタにされてしまいます。
その場の勢いで誘いたいのであれば、リプライで「遊びに行こう!」とさっくり誘った方が晒されずに済みます。もし相手が気がある場合はDMが来るかもしれません…。
だめだった場合は同性で飲み明かす
「クリスマスなんていらないっすよー!!ひぃぃぃっく」と、クリスマスに同性で大衆居酒屋で飲み明かすのも人生というものです。
家で般若心経を唱える
そうなんだ般若心経で分かりやすく解説されているので、クリスマス一人で寂しく過ごしているのであれば、お茶でも飲みながら般若心経を唱えましょう。
私達が執着していることは本質的には意味のないことで、悲しみや苦しみも自分で作り出しているだけに過ぎないということが分かり気が楽になります。
是故、空中無色、無受想行識
(だから)ものごとは条件によって常に変化していて、そのもの固有の実体はないというこの空という法則の中では、あなたが、あると思い込んでいる物から、どんなことを知覚しても、思っても、判断しても、それが絶対だなんていうことはないのです。それが世の中の本当のありようなのです(そうなんだ般若心経)