今年の夏はヨーロッパでちょっと涼しく女子旅行もうまもなく夏期休暇シーズンですね。
今夏はどこの国に行くか決めかねている方も多いのではないでしょうか。
ヨーロッパの夏女子旅をレポートします。ヨーロッパといえば、オシャレな町並みや美味しいスイーツがいっぱい。
日本より寒いヨーロッパは、夏でもちょっと涼しいので、長袖もお持ちになってください。動きやすいパンツスタイルがベースで、動きやすく、きれいめカジュアルなスキニーパンツは必需ですよね。とっても楽チンなウエストゴムのスキニーはカラーバリエーション豊富な品揃えなユニクロがおすすめです。
◎ドイツ
ドイツのケルン大聖堂。すごい迫力です。
◎ベルギー
ベルギーワッフルは日本でも有名。本場のベルギーでは、屋台にチョコレートやフルーツが添えられたワッフルがいっぱい。写真はブルージュのマルクト広場です。
ベルギービールも有名で赤いビールはラズベリービールで、女性におすすめの飲みやすいビールです。
ゴディバの本店は、チョコレートで有名なベルギーです。苺にゴディバのロゴ入りチョコレート。ベルギー、ブリュッセルのグランプラス。
チョコレートが有名なだけあって、アヒルなど変わったチョコレートやかわいいチョコいっぱいです。
◎フランス
パリ、エッフェル塔です。いつも観光客でいっぱいのようです。
マカロンはフランスが本場です。エッフェル塔のマカロンが素敵なGregory renardというマカロンとチョコレートのお店はエッフェル塔の近くで、観光客にも人気のお店です。
塩チョコマカロン、パッションフルーツマカロン、レモン、キャラメル
など本場ならではの豊富な種類。
こちらはフランスのブルターニュ地方発祥のガレットです。クリープリーティブレーズは人気店。
フランスにはモロッコ料理も食べれるお店もあるのは、昔モロッコがフランス領だったからですね。
フランス・パリは黒のスタイリングの人々でいっぱいで、ご旅行の方々にはシックでカジュアルなスタイリングをおすすめします。
フランスの壁にはアートがたくさん。写真は陶芸ショップの壁です。
日本でも有名なクレープの本場はフランスです。本場では、クレープ生地に砂糖をまぶし、生のレモンを絞って、シンプルにクレープをお召し上がりになる方が多いようです。ぜひ本場のお召し上がり方でお楽しみください。
◎ イギリス
ブライトンからバスで1時間くらいの長閑なファームです。たくさんの羊たち。
迫力のある断崖絶壁、セブンシスターズ。ロンドンからブライトンという町に行って、バスでセブンシスターズまで。
イギリス発祥の喫茶習慣の一つ、アフタヌーンティー。写真
はスコットランドのthe balmoral hotel。3段で下から食べていくという決まりがあるようです。3段プラス手持ちのお菓子で日本円で6000円くらいの高価なホテルでのアフタヌーンティーはとても優雅な午後。サンダルやカジュアルすぎるスタイリングはNGなので、正装してお出かけください。
イギリスのスコットランドにあるエディンバラという町の国立博物館の写真です。
イギリスは博物館や美術館は無料で観ることができますので、ご鑑賞されるべきです。やはり芸術に溢れた国ですよね。
◎アイルランド
アイルランド観光地で有名なモハーの断崖。夏でもとても寒いので、防寒着が必要です。
寒いので暖かいアイリッシュシチューがおすすめです。
アイルランド料理の一種、アイリッシュシチュー。
左アイリッシュシチュー、右ギネスビールで煮込んだ肉を使ったシチューです。ギネスビールにはアイリッシュハープのマークがありますよね。
以上、ヨーロッパのおすすめ主要スポットでした♪
ご旅行では普段と違った場所に行くので、オシャレかつ動きやすいスタイリングをされたい方が多いかと思いますが、ヨーロッパでは奇抜なスタイリングをされているのは観光客の方がメイン。
旅行慣れされている方は写真のようなシンプル、キレイめカジュアルなコーディネートで、ヨーロッパの町並みに馴染むのもいいかもしれませんね。サマーセールでお洋服がお手頃なシーズンですが、涼しいので長袖アイテムや、一足お先に秋物新作というのもオシャレな選択。秋冬はシックやアートな雰囲気がトレンドとの速報も上がってきておりますので、ヨーロッパの町並みにぴったりです!
暑い夏は、ちょっぴり涼しいヨーロッパや北欧という気分の方のご参考になりましたでしょうか。
どうぞ皆様も現実から離れて、楽しいご旅行になりますように、お気をつけていってらっしゃいませ。
レポーター
tomomi
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ライター kamome