納車して1ヶ月近く経つのですが、ついに負けてしまいました…。
わたし「絶対にバイクにスマホ着けない!ダサい!美的センスを疑う」
納車直後「バイクにスマホ付けるやつはカマ野郎!」
納車1週間後「漢のカワサキにスマホは不要!」
2週間後「不便だけど、必要な時にポケットから出せばオケ!」
3週間後「やっぱカワサキ乗りとして集合時間に遅れるのは良くないかもしれないなァ〜」
4週間後「うわぁーー!ポチッッッ!!!(デイトナ スマホ ホルダー3をアマゾンで注文して負ける音)」
そうして無事オカマになってしまいました。
だって、迷ったときに常時スマホ地図出せたら便利なんですもの〜
先週、飯田市から大鹿村に抜ける道で死ぬほど迷いました
飯田市に居る私「あーはいはい、とりあえず塩尻市方面に向かいつつ右に抜ければオケね!」
10分後の私「ココどこ?」
マジで分かりにくい!ってか152号線に抜けれる道少ないw
小渋ダム周辺はツーリングにいいぞ!
ついに59号線から210号線に着いたときは感動してしまいました。
ナビがないと時折チラッとスマホを取り出して、「とりあえず22号線か59号線を探そう」といった曲道案内を探すことを繰り返さないといけません。
やはりハンドルにスマホ着いていると便利ですよね〜〜
デイトナ バイク用 スマホホルダー 3 アルミアーム クイック iPhone 11 / Pro/Pro Max/SE(第二世代)対応 IH-1000D 17234
注文したのはデイトナ製のスマホホルダー。
アルミ削り出しでめちゃめちゃ丈夫です!!
他社のプラスティック製は原付きバイクなど30キロ前後だったら大丈夫ですが、高速では不安が残ります。
デイトナのアルミ削り出しは、高速道路や峠をバンバン走るのにも安心して装着できます。
3Dアームで乗車中でも自由な角度を選べるのですが、コレが絶妙に便利で硬さも六角レンチで選べます。
一番きつく留めれば任意の位置から動かないほどに固くすることも可能です。
「リジットタイプ」と「クイックタイプ」があり、リジットタイプは完全に固定式です。
クイックタイプは脱着可能なベルト式になっていて、頻繁に取り外しする人に向いています。
近所を走るときは外しておいて、長距離ツーリングの時に装着するなんて事が可能です。
クイックタイプでも十分な安定性がある!
気になるのが、リジットタイプより不安定でガタガタするんじゃないの?
私も購入までそう思っていたのですが、アマゾンのレビューに「間違ってクイックかったけど全然安定しているよ」というレビューあったので、クイックにしてみたのですが本当に安定してる!
さっそく装着して走行してみました。
めっちゃ便利〜〜♡(闇落ち)
ちなみに白いゴムバンドが付属していて、落下予防になるのですが普段は不要です。
取り外し可能なのでシート下にでも入れていて、高高速度ツーリングなど開催されるときに使うと良いかも。
どれくらい頑丈でスマホが落ちないかというと、n速で1万回転までフルスロットルで加速しても落下しないくらいです。
このままサーキット走行できると思う!
装着しているのはiPhone 12 Pro Maxです。結構ギリギリだけど、きっちりハマっていて逆に落ちません。
今は縦にしていますが横にすることも可能です。
ただ一つ注意した方がいいのが、Z900RSの場合はハンドル形状が場所によってことなり、センター部分が太くなっています。工夫すれば取り付けできると思うのですが、端の細い部分のほうが簡単に取り付けできました。
中央に取り付けるのであれば、少々加工など必要になるかもしれません。
角度を変更すれば走行中の動画なども撮影できそうです。
デイトナ バイク用 スマホホルダー 3 アルミアーム クイック iPhone 11 / Pro/Pro Max/SE(第二世代)対応 IH-1000D 17234
カワサキ乗りは一緒に闇落ちして便利に21世紀を生きましょう…!
ちなみに国道152線の殺伐とした感じと点在する村、結構好きです。