一人暮らしの教科書

やばい病院の見分け方

年度末に急な症状で、金曜日夜19:30に空いている病院を探して駆け込みました。
入った瞬間から感じるヤバイオーラ。四半世紀生きてきて、これほどにもヤバイ病院は初めてでした。
今日は行ってはイケないヤバイ病院の見分け方を紹介しましょう。

掃除ができてない

病院内が信じられないほどに汚いのです。今まで何件もの個人病院に行ったことがありますが、どの病院もキレイに掃除されて髪の毛ひとつ落ちていないほどでした。
今回訪ねた病院は、床の端がホコリが固まって白くなっていました。待合室の壁やソファーも汚く、場末の中華料理店もしくはベトナムかどこかの無免許開業医のような雰囲気を感じられました。

受付でスマホをいじっている

背に腹は変えられないので、仕方なく初診の問診票をペンで書きます。
受付の男性は入った瞬間からスマホをいじって何かしているようです。
他に患者はおらず、私一人というのが怖さを与えるのに十分すぎる条件でした。

器具が散らかっている

「こちらどうぞ」と受付の男性に診療室に案内されます。
信じられないことに、洗浄台のようなところに医療器具が乱雑に置かれているのです。
開封後の青いビニール袋がちぎったまま置かれていたり、金属の注射器の形をしたような器具がシンクの中にボコッと置かれていたりと、銃で撃たれた銀行強盗が逃げてヤブ医者に診てもらうような気分でした。

そこから5分ほど待機させられます。もちろん診療所も週に1回しか掃除していないような汚さで、使用済みのティッシュやガーゼが放置されています。「お、おれが何をしたっていうんだ!」って気分でした。

院長に名刺を渡される

「院長のマルバツです。」

さっきの受付のオトコやんけ(^^)   ハイオワッタ!

ドヤ顔(したり顔)で名刺を渡してきます。
個人医院に行って名刺渡されたことなんて無いけどなぁー

レントゲンを撮影して、とても雑な処置を施してくれます。
意外にも診療の能力は高いようで、レントゲンから状況判断して医師に話していないことまで当ててきました。
オトコ院長さん、国境なき医師団とかの方が向いているのでは…?

過密スケジュールを指示してくる

「では、明日からマルバツの処置を行い…」
とりあえず今日ひとまず処置してほしいと頼んだのに、以後のスケジュールを数ヶ月単位で説明してきます。
こいつはヤバイぜ!俺、カモになったんだ……。
とりあえず借りの予約をして、ソッコー逃げて、翌日に電話で「出張で奄美大島に転勤するからキャンセル」と伝えてトンズラしました。

帰ってグーグルマップを検索すると、「顔に○○という液体を欠けられて、皮膚がただれてお詫びもありません(女性)」「頼んでない○○という手術を一方的にされました」「高圧的な態度で勝手に望んでいない処置をされました」

このようにヤバヤバレビューばかりで星1.2でした…。
受付の女性が赤いネイルをしていて、ケータイをいじっているというレビューもありました。

やばかったぜ!

(比較的)安心できる病院の見分け方

次に行った比較的安心できる病院の特徴を紹介しましょう。

院内が完璧にキレイ

あたり前田のクラッカーですね。
ホコリ一つなく、待合室がキレイで衛生的、雑誌や子供の絵本までキレイに揃っていて、配布パンフレットの角が立っているような病院は自ずと安全性を証明しています。
技術や技法、治療方針は様々だと思いますが、少なくとも安全な医療行為を受けられる気がします。
塩素のような殺菌スプレーのようなニオイに、優しいクラシックBGM、紫外線のスリッパ滅菌機、どれも幼少期に嫌いだった空間ですが安心できます。

年配の夫婦がテキパキとやっている

半世紀近い老夫婦の個人医院の場合、技術は治療方法は古いかもしれませんが安心感があります。
奥さんとテキパキと処置をしているところに行くと、百戦錬磨のおじいちゃんが診てくれます。
これで良かったんや……!こういうのでいいんや…。と先日の恐怖を払拭できました。

しかしサァ、なんでレジが無くておじいちゃんの財布からお釣りだしてるんだろう。
計算しやすいように1000円以下の単位がばっさり切ってある。領収書は手書き…○○○○は凄い町だ…。

地元の人がたくさん来ている

近所の人がわさわさ来ているような病院は安心できますね。
混雑している病院はそれなりに理由があるのですね。
そして多分きっと安心安全な病院は閉まるのが早いです。4時とか5時とか、遅くて6時。
朝早くて夕方に終わるような病院行くべきなんだ、きっと。

グーグルマップのレビューを確認しましょう!(番外編)

とある個人医院で、こんな酷い(?)レビューを見かけたことがあります。

「院長から携帯番号を書いたメモを渡されて、夜電話をしてきなさい!と個人的な付き合いを迫られた(女性)」
「今は彼氏がいる?性行為でエクスタシーを感じたことがある?など診療に関係のないプライベートなことを根掘り葉掘り聞かれた。とても気持ち悪かった(女性)」
「○○○センター(公的施設)から紹介されて行ったけど、卑猥な質問ばかりされて信じられなかった。他にも被害者がいるとのことで報告しました。(女性)」

特に声もかけられず、数十秒で雑に診療が終わる女性患者もいるようです(^q^)
1990年代までは通用したかもしれないけど、「今はSNSやレビューサイトがあるんだよ…院長先生…」と言ってあげたくなりました。

皆さんも急に病院に行くことがあるとは思いますが、慌てずにグーグルマップのレビューを見ましょう!
多少時間が掛かっても遠くの病院に行った方が良いことだってありますよ。