
【音楽】The Cavemansのおすすめ曲5選
前回は、The Cavemansの魅力についてご紹介しました。
記事はこちらから→【音楽】本格サウンドをポップに楽しむ The Cavemansの魅力
今回はThe Cavemansのおすすめ曲を5つご紹介しようと思います。
1.DIAMOND
アルバム「DIAMOND」のタイトルトラック。”何かを悩みながら街をさまよう美しい人”をイメージさせるような、メロディックなキーボードのイントロが印象的です。
「ルビー サファイア アメジスト
きみはダイヤモンド ぼくのダイヤモンド」
ちょっぴり照れくさくなるような歌詞がいいですね。AKIYUKIのボーカルだからこそ、歌うことのできる歌詞であると思います。歌声を聴かせるケイブマンズの良さがよく表れた1曲です。
2.愛ノ方へ
アルバム「DIAMOND」の1曲目を飾る、勢いあるナンバー。曲が始まってすぐのドラムロールにはびっくり。もの凄いです・・・。曲の合間、いたるところにドラムの素晴らしいテクニックが散りばめられていますが、余裕のあるドラミングゆえに、いやらしさを感じさせません。本当にカッコいいです。
ファンキーでグルーヴィーでスピード感たっぷり、そこにラップ調の歌詞がのりダイナミックなサウンドで曲が流れてゆきます。
3.PARADISE
ファンク、R&B要素の強い1曲で、粘りあるリズムが気持ち良いです。管楽器のサウンドもビックバンド調でクール。PVの映像もコマ送りになったりと、クスりと笑いながら楽しめるので、是非観てみて下さい。楽しそうな雰囲気です。
この曲はまだアルバムなどに収録されておらず、Youtube上 or ライブでの生演奏のみでしか聞くことができないようです。
ちなみに、ホットドックを食べながら聞くのがおすすめだそうですよ。
4.Cherry
会場限定で販売していた音源「Jurassic Love」に収録されている1曲。イントロから、チェリーという言葉が持つとおりの甘酸っぱいサウンドがいっぱいに広がります。歌詞の切なさと、ゆるいレゲエサウンドとのバランスが程よく、たまりません。ちなみに、音源に収録されたバージョンはまた違ったテイストに仕上がっています。
しかしながら、ライブでのこのボーカルのクオリティにはいつも驚かされます。
5.タイムワープ
アルバム「DIAMOND」に収録されている、筆者、思い出の1曲(笑)
この映像にはギターのI.D氏がおらず、どのような形態、名義かは明確ではありませんが、楽曲のご参考までに。アルバムに収録されているバージョンはこの映像とは少々テイストが違い、こてこてのレゲエサウンドです。中盤のドラムにかかるエフェクトがスーパーかっこいいのです・・・。アルバムの方も必聴ですよ・・・。
「タイムワープ 二人が出会えた頃の
君のあの笑顔 もう一度見たいね」
(筆者の思い出については想像におまかせいたします・・・。ああ・・・。)

