コンテンツへスキップ

佐野プレミアム・アウトレットの魅力とは?

佐野プレミアム・アウトレットに行ってみたい!けれど栃木県って遠いイメージがあるし、品揃えとかどうなの??そんなあなたのために、佐野プレミアム・アウトレットの魅力を解説します。

御殿場、神戸三田に次ぐ大規模アウトレットモール

プレミアム・アウトレットの特徴はなんといってもその店舗数と品揃え。

ハイブランドやスペシャリティーブランドを含む圧倒的な店舗数は、他の系列のアウトレットモールの追従を許しません。そのプレミアム・アウトレットの中でも特に規模が大きいのが4つ。

御殿場プレミアム・アウトレット、神戸三田プレミアム・アウトレット、りんくうプレミアム・アウトレット、そして佐野プレミアム・アウトレットです。

御殿場は言わずと知れた日本を代表するアウトレットモールで、プレミアム・アウトレットのフラッグシップとなっています。店舗数が多いのはもちろん、様々なビッグブランドが当たり前のように出店しており、見応えがあります。全国に数店舗しかないストラスブルゴやエストネーションのアウトレット、日本で唯一御殿場にしかないブリオーニのアウトレットなど流石!と言えますね。

さらにそれに次ぐのが西の神戸三田プレミアム・アウトレットとりんくうプレミアムアウトレット。こちらは何より品揃えが豊富。インポートやデザイナーズなどの在庫数が多く、全体的にお洒落でセンスのある商品が多いのが魅力です。

そして今回紹介する佐野プレミアム・アウトレット。

御殿場や神戸三田に店舗数でこそ劣るものの、掘り出し物が多く、見応えがあるのが特徴です。また一つ一つのショップの規模が大きいので、品揃え自体ははかなり良い。ビームスやユナイテッドアローズなどは他のアウトレットモールではなかなか見かけることのないインポートやデザイナーズもストックしており、セレオリに関しても在庫が豊富です。

さらには他のアウトレットモールよりも入荷のタイミングが早い商品もある模様です。

食器類ではロイヤルコペンハーゲンの店舗が広いのも嬉しいですし、個人的に好きなフォションに関しては他のアウトレットでは扱っていない調味料類などを多く販売していて面白いですね。

またD’urban ダーバンやAlmani Exchange アルマーニエクスチェンジなど他のアウトレットモールには出店していなかったり、全国に数店舗しかないブランドがあるのも嬉しいところ。

買い物を本格的に楽しめる大規模なアウトレットモールなので、行って間違いありません。

ゆったりと買い物ができる

sano-outlet01

都内からアクセスできるアウトレットモールはいくつもありますが、都会の喧噪から離れてゆったりとした気持ちで本格的な買い物を楽しみたい人には断然、佐野プレミアム・アウトレットがおすすめ。

他のアウトレットモール、例えば三井アウトレットモール幕張は店舗数的には本格的で在庫も多く、買い物は楽しめますがややコンパクトなため混雑します。特に休日にはゆっくりするにはちょっと向かないです。

それに対し佐野プレミアム・アウトレットは広々とした敷地の中にアウトレットモールがあり、通路等にもゆとりがあります。レストランやカフェなどのキャパシティも大きめなので、リラックスして買い物ができます。

同じように広い敷地を持っている御殿場プレミアム・アウトレットに比べても、佐野プレミアム・アウトレットはゆったりとした雰囲気がある。一番の理由としては、御殿場にくらべると比較的外国人観光客が少ないことが考えられます。

また佐野プレミアム・アウトレットには、御殿場にはないスターバックスが入っているのも魅力ですね。スタンドになっているテイクアウト専門の店舗がひとつと、店内で飲める店舗で合わせて2つあります。

フードコートやレストランに関しては他のアウトレットモールに比べて特別多いわけではありませんが、どれも割と広々しているために余裕がある雰囲気。

本格的な店舗数を持つアウトレットモールでありながら、これほどリラックスした気分で買い物ができるのは佐野プレミアム・アウトレットならではだと思います。

東京からアクセスも良い

bus-sano

佐野プレミアム・アウトレットは栃木県にありますが、意外と都内からのアクセスが良いのが特徴です。

例えば新宿の高速バスターミナルから直行バスであるマロニエ号を使うと1時間半ほど。途中池袋駅や王子駅などを経由しているのでその時間ですが、高速道路に乗っている時間で言ったら1時間そこそこ。(上の写真はアウトレットから徒歩5分の佐野新都市バスターミナル)

他のアウトレットモール、例えば品揃えの良い三井アウトレットパーク幕張は新宿から電車で乗り換えがあり1時間強ですね。南大沢にもアウトレットパークがあり新宿駅から1時間以内ですが、こちらはやや品揃えに不安があります。

そう考えると栃木県という場所から考えるほど遠くない、佐野プレミアム・アウトレットですね。プレミアム・アウトレット系のアウトレットモールは都心から離れている場合も多いので、このアクセスの良さは嬉しいところです。

詳しいアクセスについては最後に書いています。

 

佐野プレミアム・アウトレット詳細

所在地 327-0822
栃木県佐野市越名町2058番
北緯36度17分34.92秒東経139度36分17.54秒座標北緯36度17分34.92秒 東経139度36分17.54秒
開業日 2003年3月
施設所有者 三菱地所・サイモン
施設管理者 三菱地所・サイモン
敷地面積 約174,500m²
商業施設面積 約37,300m²
店舗数 175店舗
営業時間 10:00~20:00(8月のみ21:00)
外部リンク 公式サイト

 

佐野プレミアム・アウトレットのアクセス

 

自動車の場合

東北自動車道佐野藤岡インターチェンジより約1km。

インターチェンジを降りてからはアウトレットの駐車場まで誘導の看板が所々にあるので、それに従えば問題なくたどり着けるはずです。

公共交通機関の場合

公共交通機関でのアクセスを考えている人にダントツでおすすめなのは、先ほど紹介した高速バス、マロニエ号。

こちらはJR新宿駅の新南口バスターミナルから乗ることができます。料金は片道1440円で、バスターミナルにある発券機あるいは窓口で購入することができます。

この新南口バスターミナルというのはやや分かりにくいのですが、代々木駅の近くで高島屋タイムズスクエアの方にあります。新宿駅を南口から出たとき、向かって左側に進むと案内の看板を見つけられるはずです。

時刻表はこちら

東京からの行きのバスは佐野プレミアム・アウトレットに停車しますので、そこで下車すればOKです。帰りはアウトレットから徒歩5分の佐野新都市バスターミナルから乗ります。

bus-sano01

佐野プレミアム・アウトレットは二つのエリアから成り立っていますが、その境目には広い通路があります。そこから見える景色がこんな感じで、この写真の右奥に見える立体駐車場の向こうに佐野新都市バスターミナルがあります。

停まっているバスも見えるので、行けば分かるはず。帰りのバスの時刻表をチェックしておき、10分前には向かうようにしましょう。

 

いかがでしたか??

それでは佐野プレミアム・アウトレットでの休日が素晴らしいものになりますように。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

都会の喧騒を忘れさせる『朝香珈琲』。東京各地の魅力をブレンドに込め、洗練されたデザインのパッケージで、あなたのコーヒーライフに上質なひとときを提供します。
copyright otonaninareru.net