月曜日, 6月 25

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ポータブルオーディオ入門&おすすめ機種比較

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またハイレゾ音源(ハイレゾについても後日改めてご紹介します)配信が盛り上がっている昨今、音楽再生に特化したDAPでなければその素晴らしさを体験できないのもまた事実。

スマホでもアプリ等でハイレゾ音源を再生する事は可能ですが、その殆どはダウンコンバートでの再生で、本来の24bit/192kHz等のままでは再生できません。
「ハイレゾ音源をありのままに高音質で再生」するには、基本的にはDAPが必須です。

「基本的には」と書きましたのは「スマホ+ポタアン(ポータブルアンプ)」という選択肢も有るためです。ポタアンについては次の章でご紹介します。

(筆者使用DAPのご紹介)

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私はAstell&KernのAK120を愛用しています。

http://www.iriver.jp/products/product_94.php

ハイレゾDAPとしてヒットしたAK100の上位機種になります。(そんなAK120も今となっては旧機種ですが)

出音の印象は「とにかくフラットで好バランス」というものです。モニター的な音と言えば印象が伝わりやすいでしょうか。

但し「モニター的」という言葉から連想される「冷たさ」は殆どなく「モニター的なバランスをベースに低域~中域に厚みを持たせ、音楽的に楽しむ事ができる音作り」という感じです。

LRそれぞれにDACを配置し、極めて高次元のセパレーションを実現しています。
タップディレイを多用した曲をAK120で聴くと、そのセパレーションの良さを実感いただけると思います。

スマホ等の再生音と比較しますと、流石に「一枚も二枚も上手」の音です。
例えばスマホでは「ただ鳴っている」としか認識できないハットやキックの強弱ニュアンスやシンコペーションの一瞬の手業、ボーカルの息遣いも如実に伝わります。

AK120に限らず、優れたDAPでは「細かい部分をしっかりと描写し、その細かさが積み重なって曲全体の再生クオリティはスマホ等とは雲泥の差」となります。
是非、様々なDAPを試聴し、お好みの一台と出会っていただきたいです。

【再生機器を変えてみる(2.DAC内蔵ポタアンの導入)】

前章では「スマホ等に代えて音楽専用機としてのDAP導入」についてご紹介いたしましたが、ここでいきなりちゃぶ台をひっくり返すようでアレですが「DAPを導入せずとも、今お使いのスマホを流用してハイクオリティの音を楽しむ」手立てがあります。
それがこの章のタイトルに掲げました「DAC内蔵ポータブルアンプ(ポタアン)」の導入です。

ポタアンとは何ぞや。
その名のとおり「持ち運びできる(=Portable)増幅器(アンプ=Amplifier)」です。
つまりは「スマホの少々頼りない音を増幅して気持ち良く聴かせる」機器ですね。

ここで大切なのは、章のタイトルにありますように「DAC内蔵のポタアン」を導入することです。どういう事か、簡単にご説明いたします。

前述いたしましたように、スマホ等に搭載されるDACやアンプ回路は、シリアスに音楽と向きあおうとする際には力不足が否めません。
そこでスマホ等をトランスポート、つまりは「単なる音楽デジタルデータのアウトプット元」とし、アウトプットされたデジタルデータのアナログ変換(=DACによる変換)と増幅(=アンプ回路による増幅)は外付けの機器で行うというものです。
ここで言う「外付けの機器」が「DAC内蔵ポタアン」になります。代表的なDAC内蔵ポタアンには以下の様なものがあります。

SONY PHA-3

http://www.sony.jp/headphone/products/PHA-3/

ONKYO DAC-HA200

http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/headphone/dacha200/

Venture Craft SounDroid VANTAM

http://venturecraft.jp/gadget_jp/vant/

iFI-Audio micro iDSD

http://ifi-audio.jp/microidsd.html

これらの機器はいずれも優れたDACとアンプ回路を備え、スマホ等と接続して使用する事でスマホ等単体では考えられない音を鳴らしてくれます。
それもそのはず。
前述しましたようにこれらの機器に繋いだスマホ等は「単なるデータのアウトプット元」として機能しており、音楽再生としての機能は全てポタアン部分が担っているのです。

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1989年 静岡市生まれ 2018年の遅い上京で港区民になりました! プロフィールはこちら

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