本革の手入れに便利な、「革の達人 極」レビュー

「ドイツ生まれの究極のレザーワックス」と謳う、「革の達人」
実際に使ってみたので使用感を書いてみたいと思います。

ドイツ生まれの日本製!?

ドイツで生まれて日本で育ったワックスのようです。アマゾンチョイスですし、レビューを見ても高評価!革製品なら結構なんにでも使えるようです。

原産国:日本 本体重量:250g
素材・材質:蜜ロウ・ホホバ油・ワセリン・ラノリン

中身はこんな感じ、蜜蝋が主体となりホホバ油、ワセリン、ラノリンで溶かしてあるような感じです。ねっとりしていて、肌に塗るワセリンに似ています。ニオイはそれほど強くありませんが、ワックスっぽいニオイがしてきます。

今回試すのは総革張りのソファーです。
本革のカバンや靴は、”メンテナンス”を意識して居る人も多いですが、革張りのソファーを定期的にメンテナンスする人はかなり少数派といえます。

実際に飲食店やホテルの本革ソファーが、カピカピに乾燥してボロボロになっていた事はありませんか?革が保水している水分が蒸発しきってしまい、ボロボロになっている事が多いのです。

特に直射日光があたったり、座る場所など摩耗が激しい部分から乾燥してゆきます。ソファーの角や日が当たりずらく、力が掛からない場所は意外にも柔らかいままのレザー質感です。

本革のソファーをメンテナンスする

さて、実際に革の達人を塗ってゆきます。手に優しい素材なのでビニール手袋などは本当は不要ですが、作業を繰り返すために使いました。
説明書にはタオルやスポンジにつけて手入れしてと書いてありますが、タオルにつけてからソファーをこすると上手に塗れていない感じがするので、直接ワックスをこすりつけてみました。

革の面積がとても広いために、どんどんワックスが減ってゆきます。しかし100g 1178円という手頃な価格のため沢山使っても気になりません。
色が急に濃くなるので不安ですが、乾くと戻るので、どんどん塗ってゆきます。

特に乾燥してパリパリになりそうな部分を重点的に塗ります。塗っているはなから柔らかくなるのを実感できます。

塗り終わって約30分、常温で乾燥させるとこのように艶が復活!!!

劇的に改善されて、まるで新品のときのように柔らかく艶のあるレザーに戻ります。特に乾燥したあとに、綿のタオルなどでこすってあげると艶がどんどん出ます。

繊細な鏡面の革靴や、高価なカバンであればタオルでこすると傷になることがあるので注意して下さい。しかしこのような大きなソファーであれば、革が頑丈なのでまず傷つくことはないです。

そんなわけで、革の達人「極」かなりお勧めです。
ソファーの他にもレッドウィングのベックマンなどブーツを磨いてみましたが、何よりもたっぷり気兼ねなく使えるのが利点です。

靴専用のメンテナンスキットだと、値段が高くて少量であることが多いので、ブーツや大きなものをメンテナンスするときには躊躇してしまいがりです。レザージャケットなども艶出しできるので、革製品をたくさん持っている人には本当にお勧めできますよ!