
オタクがバレないようになる5つの方法
なぜオタクがバレるのか
オタクなんて言われて非リア充になってしまうのはなぜか。
それはオタクだとバレるからです。
そう、実際にはオタクでもバレなければ問題ない。そういうわけで脱オタクを目指し、オタクであることをバレないようにする5つの方法を紹介します。
①白い無地のシャツを一枚買う
オタクと言えばチェックシャツ。
ですが実はチェックシャツというのはそもそも、お洒落の上級者向けアイテムです。
組み合わせを間違えれば致命的なダサいファッションスタイルになってしまう。
それに比べて非常にコーディネートが簡単で、且つお洒落なのが白シャツ。
「え?白シャツがお洒落?」なんて考えないでください。
お洒落であるべきなのは「シャツ」ではなくて、服装全体なんです。
白い無地のシャツが一枚あるだけで本当にいろいろなコーディネートができます。
例としては、こんな感じ。
なんというリア充感!
いままでオタク丸出しだった人↓が、一気にリア充らしく見えます。
他のページでも良く紹介することですが、【柄を重ねる】というのは典型的なミスで、特にチェックのシャツの下に中学生にありがちな英語プリントのインナーを着てしまうのが良くない。
白い無地のシャツに、紺や黒の無地のインナーを着る。
そこに柄の上着を組み合わせれば誰でもリア充に見えます。
②皆が知らない話をしない
オタクがぼっちになってしまう理由として、ゲーム等にあまりにハマりすぎて、その話を知らない人の前で長々としてしてしまうことが挙げられます。
そういう話は皆が理解できなくて対応に困るばかりか、「ああオタクだ」と思われる最もダイレクトな理由です。
例えばちょっとした話し方などにも、ゲームやネットのクセが出ているというケースもあります。
そういうクセにも回りの人は意外に敏感です。なぜって? 女の子は特に、お洒落じゃない人を自分の横に置きたくないから。
③話をするときに相手の目を見る
人と普段コミュニケーションを取っている人とそうでない人の差は、話しているときに現れます。
その筆頭が目を見て話せるかどうか。また、その目つきと表情が友好的か。
まず目を見て話すことは結構難しいことです。
ずっと食い入るように見入るのではなく、相づちを打つとき、特に同意を求められているとき、自分の意見を伝えたいときなどに目を見ることによって、積極的なコミュニケーションができる人間っぽさが出ます。
また目つきと表情は固くなりがち。
女性は「相手を欲する」目つきを見破ります。つまりこの人と仲良くなりたい、あわよくば良い関係になりたい、なんていうふうに思っていると女性はそれを目で読み取ってしまうのです。
ですからその場の会話や雰囲気を楽しむ、という意識で楽しみましょう。
「早く仲良くなりたい」「もっと話したい」と早とちりは禁物です。
④運動靴を履かない
こういう運動靴を履いていませんか??
昔から使い込まれているこういう運動靴とチェックシャツの組み合わせは、オタクであることを自ら宣言しているようなものです。
特に女の子はそういう服装の人を嫌がる。先ほども書きましたがお洒落じゃない人を自分の横に置きたくないからです。
「じゃどんな靴なら良いってんだ!」
と聞いたあなた。まず攻殻機動隊のセリフを使うのはやめましょう。
で、どんな靴なら良いかと言うと。
こういうティンバーランドやレッドウィングのようなブーツを一足買うと良いかも。
どんな服装にも合いやすく、デザインもお洒落で好印象。
また、自分が持っている服に黒が多ければ黒、そうでなければ黒ではなく茶色系を選ぶとよりお洒落になります。
⑤リュックやウェストバッグを避ける
オタクを判別するのに、よくリュックやウェストバッグが指標にされます。
どちらもお洒落な商品を選べばお洒落なアイテムですが、だいたい家にあるものといえば黒やグレーでリア充ならキャンプでも使わないようなナイロン地のもの。
そういうバッグは避けた方が良いでしょう。
「じゃどんなバッグなら良い?」
こういうトートバッグがオススメ。
トートバッグはいろんなデザインがありますが「色の数が少ないもの」「素材がレザーもしくはキャンバスのもの」を選ぶと失敗しないと思います。
どうでしたか??
ちょっとしたことに気をつけるだけで、ずいぶんオタクだとバレにくくなります。
是非試してみて!

