コンテンツへスキップ

カワサキプラザでZ900RSを火の玉カラーにできる?

まだ東京に住んでいた2019年にレッドバロンにふらっと寄ったことがあるのですが、そのとき案内してくれた店長さんに「今なら火の玉在庫あるし即納できるけどどうする?」と提案されました。

引っ越しも無く、都内じゃ駐輪場が限られすぎていて移動にも不便だな!と思ってバイク自体を諦めたのですが、今思えば買っておけばよかったかも?なにしろ、現行車でありながら火の玉カラーが販売終了すると同時に衝撃の値上がり!カワサキ車どうなってんねん!!って感じです。
というか、なんで超絶人気のある火の玉カラーを2年でさっそくやめてしまったんだ。

私は2021年モデルのタイガーカラーを購入したのですが、もし赤い火の玉カラーが出てたらそっちを選んだ可能性あります。

再販予定はまったく分からない

カワサキプラザで「火の玉再販ないんすか?」っと尋ねたのですが、「いや〜ギリギリまで本社から連絡来ないのでなんとも分かりませんねぇ」とのこと。

「もしかしたら2022年モデル(発売日:2021年11月1日など?)として復活するかもしれないけど、全く分からないです。」と言われてしまいました。
赤火の玉(2019キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ)、タイガーカラー(キャンディトーングリーン)と2年周期で来たので次は青火の玉や白青火の玉が来るのでは?と噂している人もいるそうです。

なんか、ゼファーχみたいだなぁ。と待つのも仕方ないので、タイガーカラーにしてみました!

20万円のコストをかければディーラーでも色変更可能!

ど〜しても、今から赤火の玉が欲しい人は、タンクや外装一式を2019年型に変更して納車することもできるそうです。
ただし、標準の金額から+20万円ほど必要だそうです。まあタイガーを選んで、ヤフオクなどで10万円で新古品を売りさばけば、実質10万円ほどの追金で色変更可能かもしれません。

何れにせよ、一度標準カラーを乗って気に入らなかったら、純正色変えもしくはドレミコレクションなんかの社外パーツで火の玉にしてみたいと思います。

私自身は昔ゼファー750とゼファー1100を赤火の玉にしていたので、そろそろタイガーでもいいかな?って気分です。
エボニーはちょっとZRXっぽいというか、ラメのないクロにシンプルなラインなので、派手なカラーが好きな人には物足りないと思います。

そんなワケで焦ってプレミア価格のついた火の玉を買わなくても、ディーラーで正式に色変更できますよ。という話でした。

即納したい人はEU仕様が売ってる…?

https://www.goobike.com/spread/8201599B30200229002/index.html?disp_ord=7

ちなみに、Goobikeを見てみると実際にEU仕様の火の玉カラーが179.8万円で販売されていました。
即乗りたい!という人には良いかも知れませんね。

ちなみにカワサキの逆輸入モデルは規制の関係でEU仕様・US仕様でも馬力などが違うことがあるそうです。ネットでも、「EU仕様のフルパワー車」などと紹介されていますが、もしかしたらZ900RSも馬力が違うのかも?詳しくは販売店に聞いてみてください。

 

画像引用元 https://www.goobike.com/spread/8201599B30200229002/index.html?disp_ord=7

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

都会の喧騒を忘れさせる『朝香珈琲』。東京各地の魅力をブレンドに込め、洗練されたデザインのパッケージで、あなたのコーヒーライフに上質なひとときを提供します。
copyright otonaninareru.net