火曜日, 8月 21

累計PV6,000万件達成!ありがとうございます!

【2018年版】50代メンズの正しいジャケットスタイルの始め方

Google+ Pinterest LinkedIn Tumblr +

どんな生地でジャケットを仕立てるのか?

とはいえ、ジャケットをオーダーするためには色々と選ばなければならないのですな。

まずは生地です。ここでまずセンスが問われることとなるのですが、必要なのは先ほど書いたようにネイビーかグレーです。写真でご覧いただいたように、デニムとの合わせがしやすく、着こなしやすいからです。

ネイビーで生地を選ぶときに気をつけたいのはトーンです。明るいネイビーを選びたくなりがちですが、ここはどんなボトムスに合わせたいかで考えましょう。

先ほど写真のGigiのように明るい色の色あせたデニムに合わせたければ、やや濃いめのネイビーが良いでしょう。

この生地はホップサックという生地で、細かな籠編みのような織り方がされている生地です。

ツルッとしていないのでスーツっぽさがなく(実際スーツにはほとんど用いられません)、デニムやカジュアルな着こなしに合わせると非常に良い雰囲気になります。

実はジャケットスタイルで大切なのは、いかに「スーツではなくジャケット単体で着るためのもの感」を演出するかなのです。そこで、このようなジャケット生地でありながらも上品で大人っぽい生地を選ぶのがおすすめなんですね。

こちらはがそのホップサック生地を使用したジャケット。

これはダブルブレステッドですが、どことなくざっくりとした質感があって良いでしょう。

グレーならこんな生地はいかがでしょう。

これは当店がストックしているウールにモヘアとわずかなリネンが入った生地。そのため表面には霜のような色柄が見られますね。ヨコシマな感情ばかり抱いている方にぴったりな生地というわけです。

ちなみに色は異なりますが、仕立て上がりはこんな雰囲気になります。

こんな色合いは少し難易度が高いですが、二着目以降に仕立てるには大変おすすめ。慣れてくればネイビージャケットの代わりに着こなせます。

こういった素材感のある生地で仕立てたジャケットは、見るからに質が良い雰囲気になります。50代の男性は派手場でな色柄のジャケットを着るよりも、こういった遊び心を持っているとお洒落、いやオシャンに見られます。

1 2 3 4
Share.

About Author

ナポリ仕立て専門セレクトショップ「プロフェソーレ・ランバルディ静岡」
本物のナポリ仕立てを日本でオーダーできるビスポークやメジャーメイド、そしてナポリのサルトリアで仕立てられた既製服を扱っています。

> Professore Rambaldi 公式サイト

「大人になれる本」では、メンズファッションやイタリアのことなどについて記事を寄稿させて頂いております。


6件のコメント

  1. 何時も楽しく拝見しております。
    これだけ掘り下げてナポリのスーツやジャケットに関して記載している物は他に見当たらず、毎回、次はいつアップされるのかとチェックしてます。
    あと、プロフェソーレ・ランバルディ静岡が東京に出店してくれたらと思ってますが、そんな計画は無いのでしょうね

  2. 筆者は女性モテを意識して筋トレする男子のよう。
    結局は男受けしてしまう。
    つまり、かなり多くの場合女性は女性のファッションには興味があるが
    男性のそれには疎いと言う事。
    どこメイドなのか?生地はどうなのか?どんな工夫がされているか?よりは
    見た目の高級感に惹かれる。つまり金もっとるぞ!的な。
    ベンツが下品と言いつつ、同程度のBMWに心惹かれる女性がいかに多いか。
    溢れんばかりの薀蓄は自己満でしかない。自己満が悪いと言う事ではない。
    くるぶし丈のダサイデニムだって自己満なら誰にも文句を言う資格はない。

  3. Professore Rambaldi on

    見た目の高級感を実現するために、良い生地と綺麗なシルエットの服を着ることはとてもおすすめですよ^_^

  4. Professore Rambaldi on

    ありがとうございます。今後も輪をかけて強引に書き流していきたいと思います。

  5. Professore Rambaldi on

    いつもお読み頂きありがとうございます。もしかするとそのような計画もあるかもしれませんね!
    今後も是非『大人になれる本』と店ブログをよろしくお願いいたします。

コメント