久々に外でランチをしたのですが、衝撃的なデートをしている大学生がいました。20歳くらいに見える男女が、私達の席の横に案内されました。まだ交際していないような会話で、大学生活のことなどを話しているようです。
食事に1mmも関心の無い男子大学生
私達のテーブルに乗っている料理をチラッと見た女の子は、「え、○○美味しそうじゃない?」と男の子に注文する料理を相談します。すると当の男の子は「俺、何でもいいよ」
まあ、オトコあるあるなので面倒くさがるのは普通ですが、「コレとかどうかな?」と女の子が提案しても「あ〜なんでもいい」「俺なんでもいいわ」と具体的な料理を提案しても、スマホをいじってるだけで反応がありません。

文句だけは一流なイケメンオトコ
自分のママとご飯に来たならまだしも、友達とご飯に来てこの無関心さは衝撃的でした。結局、その彼女が色々と提案してメニューを決めていたのですが。
「そんなにいらなくない?」「絶対、量多いって」「いっつも食べきれなくて残すからさあ〜」と文句ばかり言うのです。全くの無関係な私が、彼のアタマをポカッ!とぶん殴りたくなるような横柄な態度でした。
「文句言うなら自分で何食べるかちゃんと決めろ!任せるなら文句言わずに食べろ」と怒りたいくらいでした。

テンションだだ下がり?それとも塩対応?
こちらのテーブルでは梅酒のソーダ割りを飲んで盛り上がっているので、お隣の女の子も「何か飲もうよ!せっかくだし」と提案しても例のごとく「あ、オレ水でいいわ」「飲みたいなら何か飲めば?」「オレ、料理食べるとき水しか飲まないんだ」と、着席即帰りたいオーラ満々。
それだけでもビックリなのに、極めつけは「あ〜、それなら帰ってAPEXしたいわ」と究極な塩対応を取っていて腰が抜けてしまいました。アラサーの私には理解を超越して何が起きているかサッパリでした。最近のモテる男って何でも言うことを聞いてくれる優しい男よりも、こういう塩対応な男の方がモテるのかな??それとも片思いのままデートに来たのか、また別の意図があるのか……。
とにかく2021年にもなると、若い男女のデートは昔と異なり「彼女に楽しんでもらう」だとか、「そこまで好きじゃなくても形式的には楽しいフリをする」といった八百長はなくなり、マジマジの塩対応で女の子が男子のご機嫌を取る時代なのだなあと驚いてしまいました。
この真相、お分かりの方いたらコメントでお教えください。
1件のコメント
最近そういう男多いですよ