最近、主張と思想が強めの記事ばかりでごめんなさい。思い出したように月に何回かウェブマガジンのアクセス解析をしてみると、主張強めの記事がランキング上位に入っているんです。そんなわけで今日もまた三流売文屋のネタ記事です。
行き遅れアラサーの人生は…
「さよならアラサー、こんにちはアラフォー」アラサーとは30歳前後の人を指す便利な言葉ですが、27歳と33歳では天と地の差があります。
27歳は買って3日目のモヤシ、33歳は買って5日目のモヤシ
27歳は開けた夜の缶ビール、33歳は開けた翌朝のビール
いや違うな、どう例えていいか分からないけれど、ドス黒くなって処分間際なマグロの刺し身くらいヤバいんです!
あとは醤油と日本酒に飛び込んで、素性を詐称して漬け丼として化ける他ありません。
男性も女性も25〜27歳を目安にして結婚するのがベスト!遅くとも29歳までに滑り込む必要があります。

30歳を超えると限界チームしか残っていない
よほど高収入でイケメンな商社マンは別として、平凡な顔の所得の低い男性、女性が30歳を超えると途端に出会いが激減します。
なぜなら同年代のまともな人間は既に結婚して家庭を持っているからです!
かくいう私も同年代の友人とは疎遠になりました。
原因は未婚と既婚所帯持ちとは人生のステージが違いすぎて価値観が合わないからです。
当時あれほど仲の良かった友人達も今では二児のパパ、上は小学生、下は幼稚園など、もう神々しく輝いて眩しすぎて直視できません。パパの似顔絵なんで見せられたときなんて太陽光で蒸発するか憤死するかといった殺傷能力です。
若い今どきな美人ママが子供を抱いている姿のインスタなんか見せられた日には、ジョットの荘厳の聖母よりも眩しい後光で失明するかと思いました。
そんなわけで、20代で結婚は絶対にしなければいけない人生のイベントです。
行く遅れたアラサーはどうすれば?
大事なことは一つ、とにかく妥協することです!
孤独老人になってアパートで一人死んで、役所の人に発見されて無縁墓地に埋められるのを回避したければ、結婚するべきです。
20代のうちは相手のステータスを求めることができますが、男性も女性も30歳を超えたら選ばず結婚が大事です。
ただし一つ条件があって、「信頼できる性格」これだけは絶対に外してはいけません。
いくらお金が無くても、顔がわるくても、頭が薄くてもお腹が出てても平気で裏切る人だけは選んではいけません。
10人の男女に聞いた結果…
レイト限界アラサーが20代男女に色々と事情を聞いた結果、30代に求められるのはお金ではなく「謙虚さ」が大切だそうです。年を重ねるうちに偉そうな態度になったり、横柄や傲慢になったりしてしまうそうです。
話し方ひとつとっても失礼な30代が多いようなので、謙虚な気持ちこそが大切です。
2000~2010年代とは違う価値観
昔の恋愛といえば「男性のステータス性」が最重視されて、次のようなことが有利に働きました
- ムキムキな筋力
- 男らしいイケメンな顔つき
- サーフィン、スノボなどの運動能力
- 適度に日焼けした肌
- 高級な服やブランド腕時計
- ベンツなど高級車
- 高級レストランやリゾートホテル慣れ
驚くことに今どきの令和の女の子は、上記のような男性はあまり好まない傾向にあるようです。
理由を聞くと「怖い」「オジサン臭すぎる」
話を聞いていて一昔前のがめつい上流志向がなく、平凡な人生を受け入れようとしているようです。
今どきの女の子の好きなものが、ユニクロコーデ、ストロング系ドリンク、モンスターエナジー、お菓子(グミ)といった具合にマイルド貧困慣れしすぎて、高価や高額なものは=怖いというイメージがあるそうです。
最もウケが悪いのが、SNSやLINEのアイコンやヘッダー画像がベンツなどの高級車、こういったチンピラ感は30~40代の男女にはウケが良くても今どきの20代には必ずしも良くうつらないようです。
そんなわけで未婚30代の方々は残りの人生をささやかな幸せと過ごせるように婚活がんばりましょう。
必要なものは謙虚さ、妥協、謙虚さ、怒らない、優しさと優しい雰囲気ですよ!(自戒)