めちゃめちゃ声を掛けられる
デート場所で待ち合わせると、既に見知らぬ人3~4人に声を掛けられているという。酷いと駅から繁華街を歩いているだけで10人位声をかけられることも。もちろん断るのも慣れてます。
カンボジアの恵まれない募金しか声を掛けられたことの無い私とは大違いですね……。
一緒にバーに行っても声を掛けられる
隣に彼氏がいるのに店主が「うちのバーで働いてよ〜」しかも常連客もノリノリ。
そりゃ可愛いコがバーで働いていたらサマになるけど、彼氏にとって不安しか無いのである。
少し高級なレストランに行くと良い席に通してもらえて、サービスも良くなります。美女パワーすげえ!と恩恵にあずかることに。
歩いていると見られる
特に男性陣からの熱い視線。「え?可愛いのに、あんなん(わたし)といるよ」みたいな陰口が聞こえてくる。
とにかくオトコからの視線が怖いです。
映画なんかで、可愛い彼女を連れたひ弱なカレシが夜道でチンピラに絡まれるシーンがありますが、多分それ実在すると思います。夜道を歩くときは殺気立って返り討ちにしてやる位の覚悟が必要ですね。
デート帰りも声を掛けられる
急にLINE通話が掛かってきて「どうしたの?」と聞くと、知らない人から声かけられるから電話したとのこと。
「駅降りてから後ろ着いてくる人が居て怖い」なんてLINEもちょいちょいあります。
コレっていつまで続くんだってほど大変です。
可愛い女の子って本人も大変なのでは?
私も含め非リアにとって「誰かに好意を寄せられる=嬉しい」という構図が成り立ちますが、可愛い女の子に取っては知り合いどころか、見知らぬ人に毎日のように「今からどこ行くの?」「遊びに行こうよ」「かわいいね」と突然に声をかけられて電車に乗ればオジサンが近づいてくる。
LINEの未読は20件以上溜まっているし、仕事してると客からは手紙をもらう。
これ結構キツイのでは……。
それだけではなく、彼氏が居るのに女友達から「合コンきて!」「良い男性紹介するよ」などなど、東京都よりも人気が一極集中型です。神さまが人生ゲームの設計をミスってるとしかいいようがありません。
よほど自分に自信のある男性しか可愛いい彼女と付き合い続けるのは精神的にも難しいのでは?という感想です。
とはいえ美しいものは美しい、まるで美術品を占有している気分です。立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花。
「うおー!かわいい!」と気が散ってデートの内容に集中できなくて全然頭に入ってこないので、本当に楽しみたい映画や美術館、レストランであれば”気が散らない容姿の女性”または男同士で行った方がいいかもしれませんね。
そして、可愛い彼女に毎日訪れる出会いや魅力的な誘惑の数々よりも、自分と居る方が良いと思わせる自信が無いと交際を続けるのは難しそうです。
2件のコメント
単に身の丈にあった相手と付き合っていないだけなのでは?
色々無理しすぎな気がする
最後の締めが読者への救い