こんにちは。私はまだ生まれてこの方50代になったこともなく、正直50代というものがどういうものかはよく分かっておりません。
私の周りの素晴らしい50代を見ていると、何故か20代よりもよほど体力があって元気なんですな。
例えば私がカウンターのある雰囲気の良いバーで気が違ったようにカンパリをひたすらに飲み続けていると、隣の若い女性二人組に50代の男性が話しかけるわけです。
しかし何かと
「インスタバエ」
「オシャン」
と連発するのは、まあだいぶ勉強されたのだなとは思いますが、やや戦略ミスだと言わざるをえないでしょう。
そして致命的なのはやはりそのファッション。くるぶし丈の白パンに紺Tシャツにデニムジャケット、そしてシルバーのネックレス。これはナポレオンのロシア侵攻に匹敵する大失態です。
平成女子は(もう少しで平成も終わってしまいますが)基本的に大変厳しい時代を生きており、その思考は非常に現実的です。
ノリが良くて口のうまい男性よりも、自分を大切にしてくれそうで、何よりも余裕がある男性を求めているのです。ということは、時代はジャケットスタイルを求めております。
では、どのようにジャケットスタイルを始めればよいのか。
今日はそれを書いていきましょう。
コメント
何時も楽しく拝見しております。
これだけ掘り下げてナポリのスーツやジャケットに関して記載している物は他に見当たらず、毎回、次はいつアップされるのかとチェックしてます。
あと、プロフェソーレ・ランバルディ静岡が東京に出店してくれたらと思ってますが、そんな計画は無いのでしょうね
書き流しの強引さが面白い。
筆者は女性モテを意識して筋トレする男子のよう。
結局は男受けしてしまう。
つまり、かなり多くの場合女性は女性のファッションには興味があるが
男性のそれには疎いと言う事。
どこメイドなのか?生地はどうなのか?どんな工夫がされているか?よりは
見た目の高級感に惹かれる。つまり金もっとるぞ!的な。
ベンツが下品と言いつつ、同程度のBMWに心惹かれる女性がいかに多いか。
溢れんばかりの薀蓄は自己満でしかない。自己満が悪いと言う事ではない。
くるぶし丈のダサイデニムだって自己満なら誰にも文句を言う資格はない。
見た目の高級感を実現するために、良い生地と綺麗なシルエットの服を着ることはとてもおすすめですよ^_^
ありがとうございます。今後も輪をかけて強引に書き流していきたいと思います。
いつもお読み頂きありがとうございます。もしかするとそのような計画もあるかもしれませんね!
今後も是非『大人になれる本』と店ブログをよろしくお願いいたします。