彼女に贈るクリスマスプレゼント選びで注意すべきこと

先日こんな事件が起きました…。

私「クリスマスプレゼント何がいい?」
彼女「現金!」

とても元気な声で、「現金(げんきん)!」

と即答するので、目的がブレなくてむしろ凄いな…とさえ思ってしまったのです。
たいてい世間一般の良く出来た彼女の答えはこうです。

良く出来た彼女「えぇ〜○○君がくれるなら何でも嬉しいよ!」もしくは
良く出来た彼女「○○君と一緒に居れるならそれだけで嬉しいよ!」です。

まあこのご時世、余剰金が有り余っている彼氏というのは少ないもので、生活がカツカツ。はっしーのように財布を開けると野口英世が数枚しか入っていない人もいるわけです。
それを考慮した上で、彼女(副音声)「どうせ大したもの買えないんだから、頑張って選びな!」という意味で、何でもいいと言ってくれるのです。

 

考慮の無い場合は、「げんきん!」「ばーきん!」「ぽるしぇ!」などと具体的に申し付けられる訳です。

もしくは「指に動物が付いてたら、可愛いだろうなぁ〜〜〜(チラッ)」と遠回しにねだってくるわけです。

動物の指輪は逆立ちしても無理な訳で、華麗にスルーします。

しかし、いずれにしても12月24日までに何らかのブツを用意しなければいけません。そこで彼女に贈るクリスマスプレゼント選びと、注意すべきことについて解説してゆきます。

バラだけはNG

彼氏「はい!プレゼントのバラだよ!」
彼女「うん、ありがとう!それで?」

彼氏「それで?」
彼女「それで私のプレゼントはどれ?」

Oh…. となります。
バラは副次的なもので、いわばバリューセットのポテトのような存在です。
つまり主体となるプレゼントがある時だけバラを用意しましょう。

低コストで本格的なものを買う

はっしーのように「○ビ」(=ビンボー)であるなら、アクセサリーは諦めて低コストで本格的なものが買えるようなジャンルを選びましょう。

例えば1万円ではアクセサリーは玩具のようなものしか買えませんが、食器・グラスであれば高級品の良いものが買えます。さらには食品にすれば高級なものでも1万円で買い揃えることができるかもしれません。
最高級オリーブオイルセットや最高級ハチミツセット、チョコレートなどは最も品質の良いものが予算内で買えます。

調味料セットや調理器具なんかも喜ばれるはずです。難しいジャンルでは美容の道具です。良かれと思って買っても本人が気に入らなかったり、好きじゃない、既に持ってるなどジャストで欲しいものをプレゼントするのは難しいです。
同じ理由で洋服のプレゼントも難しいです。それならば、インテリア用品や食品にしたほうが無難です。

良く分からないぬいぐるみはNG

基本的に男が彼女にぬいぐるみを買うのは気持ち悪い!!と思われます。
しかし彼女が可愛いものが好きで、ぬいぐるみを集めているような性格であれば、もしかしたら喜ばれるかもしれません。

その場合は、良く分からない子供用のぬいぐるみを買うのではなく、ドイツのシュタイフ社のテディベアかハロッズのテディベアにしましょう!
これがピカピカの状態で、透明のフィルムに包まれて赤いリボンが付いていれば、まあ悪い気分はしません。

「お?おお〜。そこに置いといて」くらいにはなるはずです。

もしくはファンキーな彼女であれば、テッドですね。
これをソファーの真ん中に置いて、瓶ビールを飲みながら水タバコを吸ってテッド(映画)を見るのです。きっと楽しくてハッピーなクリスマスですよ(?)

 

でもやっぱり王道はアクセサリーだよね?と思う男性も多いはずです。

そこで、陥りやすいミスを紹介します。

安いダイヤモンドは全て偽物

引用元:https://www.giftfromny.com/fs/fromny/p001/

「クリスマスプレゼント 彼女」などで検索すると、これは良い!
ニューヨークから直輸入されるダイヤモンドのネックレス、または指輪などがあるではないですか…。お値段もなんと15,800円!しかもサイズは1.25カラット…

え!?

女性なら金額を見て、一瞬で天然ダイヤモンドでないことに気づきますが、男はバカなので7割位の人が「すごい!安い!」と思いプレゼント用に買ってしまいます。

鑑定書が付いているし、「カラー:D・E・F カラー(無色透明)カット:エクセレントカット(ラウンドブリリアントカット) クラリティー:FL・IF」
なんて書いてあると、よほど宝石好きでない限り何言ってるか分かりません。

しかしサイトをよく見ると、とても小さくczダイヤモンドと書いてあります。

czというのは「キュービックジルコニア」の略で、ジルコニア(ジルコニウムの酸化物)に他の物質を添加して人工的に結晶化させたものです。
つまり安い合成ダイヤモンド(のようなもの)です。

引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/osharekizoku/cz-5.html?sc_e=slga_pla#ItemInfo

このように1個100円程度で小売しているものを、ペンダントトップにして1万円以上にして販売しています。しかし良心が残っているのかシルバーチェーンにプラチナコーティングしたりと、1万円代の割には丁寧に作られているようです。

サイトも「合成ダイヤモンド」とは一切書いて無く、パット見では本物のダイヤモンドのようにサイトを作ってあります。これは少々悪意があると言っても仕方ないです。

完全にその事を理解した上でプレゼント。もしくは高校生から大学生で使えるお金に限度がある場合。1~2万円でなんとかアクセサリーを贈る場合、そんな場合であればお勧めできます。しかし大人が

これダイヤモンドだよ(キリッ)

と贈ってしまうと、お馬鹿な女の子であれば「すご〜〜〜い!!」となり、宝石を多少持っている女の子であれば「全然ダイヤじゃないやんけ〜〜!!ほぼスワロススキー〜〜!ワロタ!」となってしまいます。

引用元:https://www.fuku-chan.info/jewelry/diamond/price-10ct.php?page=seo&item=jewelry

クオリティ・グレード・色・透明度などによっても左右されますが、福ちゃんという買取サイトによると1カラットの天然ダイヤモンドは、24~80万円ほどするようです。買取でこの金額なので、ヴァンクリーフ&アベールやカルティエ、ティファニーなどのジュエリー専門のメゾンで買うと130~200万円ほどするようです。

つまり、本命の大切な彼女に安いダイヤモンド(のようなもの)を贈るのはやめた方が良いということです。ダイヤモンドだよ、と言うのであればお金を稼ぐしか無いのです……。

という訳で、彼女が本当に喜ぶものを考えてプレゼントできると良いですね!

番外編 お金持ちの彼氏が選ぶクリスマスプレゼント

いや〜〜貧乏くさいなぁ!大人本!クリスマスくらい奮発しようよ(^^)
なんてリッチな彼氏が、何を選べばいいかもついでに考えてみます。

ヴァンクリーフ&アベール アルハンブラ

「何個有っても困らない」(東京都・20代女性)
「ジュエリーボックスをお花畑にしたい!」(東京都・20代女性)

お花畑なのはお前の○だよ!!なんて言わずにアルハンブラを買うのです。
シンプルな形で、フォーマルでもプライベートでも使いやすい。
しかも20~100万円程度のちょうど良い難易度です。

英国王室御用達ブランド「ロウナー ロンドン」

「色違いで何個か欲しい」(東京都・20代女性)
「これ!!欲しかったやつ!!!」(東京都・20代女性)

絶対に喜ばれる、2018年10月に日本橋三越に初上陸したブランドです。
英国王室御用達のロイヤルワラントで、エリザベス女王も持っているそうです。
革の材質によっても異なりますが、30~100万円とアルハンブラと同じように手頃です。

ジャガールクルト ランデヴー・ナイト&デイ

「キラキラしてて可愛い」(東京都・20代女性)
「持ってないから嬉しい」(東京都・20代女性)

一通り時計を買った女性にプレゼントするのにはジャガールクルトは素晴らしい選択です。リッチな女の子は10~20代のうちにはカルティエやショパール、ブレゲ、パテックフィリップをプレゼントで貰います。
ですので「あ〜これ持ってたやつだ!」と言われないためにも、ジャガールクルトの”キラキラ”はかなりお勧めです。

「床に置いといたら止まった」と言われないようにワインディングマシーンもプレゼントしましょう。

ミントン アンティーク カップ&ソーサー

「可愛い〜!欲しい!」(東京都・20代女性)
「バラが沢山手描きで描いてあって嬉しい」(東京都・20代女性)

常識的な金額でお勧めはミントンのカップ&ソーサー。
日本で全く流通していない希少なアンティークが56,200円で買えると思うと安いような気がします(錯覚)とりあえずクリスマスディナーの途中で開けてしまっても、本金が綺麗に輝くので盛り上がるはず。しかし割れないように細心の注意が必要です。

 

何をあげれば喜ぶか難しいですね…。

という訳で、男性諸君がんばりましょう!!