幽霊の出現率には法則がある?

幽霊とは…?

幽霊といったら夏の風物詩、肝試しなどで出現するイメージがありますね。
実際に居るか居ないかは別の話として、日本でも世界でも一般的に周知されています。

ウィキペディアを見ると次のように書いてあります。

古くは、何かを告知したり要求するために出現するとされていた。
だが、その後次第に怨恨にもとづく復讐や執着のために出現しているとされ、凄惨なものとされるようになった。
「いくさ死には化けて出ない」との言い伝えもあるが、平家の落ち武者や戦争での戦死者のように、死んだときの姿のまま現れると言われる幽霊も多い。
幽霊の多くは、非業の死を遂げたり、この世のことがらに思いを残したまま死んだ者の霊であるのだから、その望みや思いを聞いてやり、執着を解消し安心させてやれば、姿を消す(成仏する)という。

(wikipedia 幽霊)

つまり、基本的には無念で死んでしまった人が化けて出るということです。

ここからは全て筆者の持論で、固定観念で想像してみます。
間違っている可能性もあるので、ご承知おきを。

イメージしやすいものが具現化に

幅広く幽霊は居るはずですが、やはり定番は「長い黒髪の女」それも白い服の。
あとは顔色の悪い子供の幽霊などでしょうか。
意外に男性の幽霊は目撃されにくいです。

さらには時代が限られていて、近年のものが中心となります。
例えば戦国時代や過去の幽霊も居るはずですが、当時の衣装や背格好などイメージしにくいのです。

やはりイメージしやすいものが幽霊になります。

逆に言うと、例えばフランス革命など大虐殺が起きた場所で「幽霊が出る!」とされても日本人には見えにくいと思います。何故なら当時の人の文化や衣装、顔などさっぱり検討が付かないからです。
同じ理由で動物の霊なども見えにくいのだと思います。

幽霊=イメージしやすいもの
というのは幽霊の存在の鍵となりそうです。

ジメジメと湿度が高く、日当たりが悪い場所

例えば、森で生い茂って日当たりの悪い廃墟。
テレビ番組などでは、植物で覆われた暗い壊れた家などが、幽霊が出るのに最適です。
あとは定番としたら濡れた夜の洞窟。

統計的に言っても、恐らくジメジメとして日当たりが悪い、というのは幽霊が出やすい状況と言えそうです。
逆を返すと、カラッと晴れて炎天下で明るい場所、というのは幽霊が住み着きにくいと言えます。
確かに真夏の砂漠に幽霊は出現しなそうですし、日当たりの良いコンクリート住宅にも出にくい感じがします。

鏡に反射して見えたり、ガラスに反射するというのも定番で、ビデオカメラなどにも映ることから可視光線であり、幽霊は何らかの物質であると言えます。

人が少ない場所に単独で

やはり幽霊も感情があるのか、人混みには出現しにくいと言えます。
東京ドームのイベント開催時や、渋谷交差点では出にくいです。
無念な死という意味では、地下鉄列車自殺など考えられますが、意外にもそれらは幽霊として目撃される事はありません。また単独で出るのが多そうです。複数、それも5,6人〜20人など同時に出ることは少なそうです。
ここまでいくと幽霊ではなくゾンビっぽい印象がありますね。

つまり、ここまでをまとめてみると、
「比較的、近年の背格好で、ジメジメとして暗く、人が少ない場所」に出現しやすいと言えます。

そして最大の要因は、「恐怖を感じる場所」と言えます。
楽しい場所、好きな場所では出にくいですし、彼氏と通話していたり映画を見てる時に邪魔をしてきたりはしません。
こちらから注意して、恐怖を感じないと出現しないのです。

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