10代の女子が好きな小説・作家

こんにちは!ライターのあやです( ゚∀゚)ノ

 

今回は10代の文系女子に人気な作家をメインにいくつか小説を紹介したいと思います!!
可愛いあの子とお近づきになれるかも・・・?

有川浩(ありかわ ひろ)

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女性の作家で、10代、20代の女子に今大人気の作家です。
少し前に映画化された「図書館戦争」の作者として有名ですね。
SF・恋愛小説が多く、しかし恋愛だけではない心に訴えかけるような作品を多く生み出しています。
感動はもちろん笑いまでいれた非常に現代的な作風。

図書館戦争シリーズが世間では一番有名ですが、
有川浩の作品。自衛隊シリーズ、「塩の街」「空の中」「海の底」の3作品も外せません。
自衛隊関係の小説が多く、普段では知ることの出来ない自衛隊事情も紹介されています。

また短編ものも書いており、クジラの彼、ラブコメ今昔などの自衛隊ものから、
キケン、植物図鑑、レインツリーの国などのものまであります。
このレインツリーの国は図書館戦争第2巻の物語に大きく関わる本でもあり、
図書館戦争を読んだことがある人には感慨深いものがあります。
もう図書館戦争を読んだ人はレインツリーの国もぜひ読んでみてください。

個人的に有川浩さんの作品でお勧めなのは「図書館戦争」「植物図鑑」「キケン」「シアター!」です。
もちろん他にも素敵な作品はたくさんありますが、とりあえずこれだけ。
この4つの作品を読んでおけば一つは確実に女の子は読んだことがあります。
最近では前作の「3匹のおっさん」の次回作として「3匹のおっさん ふたたび」が刊行されました。
時間的に余裕があれば、ぜひこちらも読んでみてください。

また、「図書館戦争」はジャニーズのV6に所属している岡田准一さんによって映画化されましたが、「フリーター、家を買う。」はジャニーズの嵐に所属している二宮和也さんがドラマの主演を演じています。
テレビが好きな女子であった場合はこちらの作品にも目を通しておくといいかもしれません。

 

山田悠介(やまだ ゆうすけ)

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特に10代に人気な作家です。
「リアル鬼ごっこ」や「親指さがし」の人、といえば分かりやすいでしょうか?
バッドエンドで終わる作品が多く、非現実的、非科学的なシチュエーションが多いです。
ハッピーエンドが好きな人にはあまりお勧めしません。
全体的に暗い話が多く、感情移入しやすい人は読まないほうがいいかも・・・。
しかしこの暗さが10代には受けがいいようです。
ですが先程から言っている通り暗い話が多い作家さん。
あまり好きではない人もいます、話題に出す時は探り探りでいきましょう。

「この前、リアル鬼ごっこの映画を見てさ。気になって小説も読んでみたんだよ~」

これぐらいの方がいいかも。
最初から好き!!と言ってしまうと「私は嫌い!!」と言われる可能性も否定できません。
だからと言って映画版のリアル鬼ごっこだけ見て小説の話をしてはいけません。
映画版と小説版では結末が違います。
映画を見たから小説の話をしたって・・・と思っていると痛い目を見ますよ!
またグロテスクな内容も多く含まれることが多い為、食事中には話題に出さないように。

山田悠介さんが人気な理由は個人的な見解ではありますが、
比較的身近にあるものがテーマとなっていて、本当にあるかもしれない・・・
そんな気にさせる作品が多いのもあるのかも。
「アバター」や「パズル」、「あそこの席」など学生を主人公とした作品が多いのも事実。
自分と重ねあわせて読んでいる女の子もいるのかもしれませんね。

私が一番お勧めする作品は「スイッチを押すとき」です。
文庫化もされていますし、何より泣きました。
一度は読んでみてもいいかもしれません。
切なくて悲しくて、けれど希望を捨てない彼らの姿は儚い。

青少年自殺抑制ブロジェクトセンターという所で働くことになった南洋平。
南の仕事はその施設にいる少年少女の監視役、監視員だった。
そこにいたのは4人の少年少女たち、彼らには赤いスイッチというものが持たされていた。
このスイッチを押せば、自分の心臓が動きを止める・・・
そんなスイッチ、普通であれば押すはずがないスイッチ。
しかし家族から離され孤独の中軟禁状態にされた子どもたちは次々とスイッチを押してしまう。
だがそれでも7年もの間スイッチを押さない子どもたちがいた。
それが南が監視員としてつくことになった、4人の少年少女たちだった・・・。
彼らがそんな状態に置かれても”生きたい”と願う理由とは?
少年少女たちの夢を知り、南は行動に出る。

「@ベイビーメール」「親指さがし」「✕ゲーム」「パズル」「リアル鬼ごっこ」
この作品を読んでおけば、一つくらいは読んでいるかも。
山田悠介さんの代表作です。

東野圭吾(ひがしの けいご)

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これはもう、知らない人はいないレベルですね。
テレビでもよく東野圭吾シリーズとして実写化されています。
10代なんて言わず、ほとんどの世代で読まれている作家です。
ミステリものやサスペンスものを得意とし、
このミステリーがすごい!や本格ミステリベスト10などによく登場します。

しかしミステリだけにとどまらずパロディものや学園ものまで様々な作品を出しています。
たくさんの人に人気な理由が伺えますね。

テレビを見ている人は「ガリレオ」というドラマを見たことがあるのでは?
このガリレオの作者も東野圭吾さんです。
「探偵ガリレオ」から始まり、「予知夢」「容疑者Xの献身」「ガリレオの苦悩」
「聖女の救済」「真夏の方程式」「虚像の道化師ガリレオ7」「禁断の魔術ガリレオ8」
ガリレオシリーズとしてたくさんの作品が書かれています。
私も読んでいますがとても面白く、ドラマを見ている人はあのシーンか!と楽しめます。

個人的なお勧めは「容疑者Xの献身」「秘密」「マスカレード・ホテル」「流星の絆」です。
特に容疑者Xの献身は映画化もされていますし、知っている人も多いと思います。
歌手兼俳優の福山雅治さんが主演のガリレオの影響でテレビを見ている女子ならきっと知っているはず。
作品も数多く、今なお執筆されている方ですので長いこと楽しめるのではないでしょうか。

村上春樹(むらかみ はるき)

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「IQ84」や「ノルウェイの森」、「海辺のカフカ」などの作品で有名な作家です。
2013年に刊行した「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」では長蛇の列が出来ました。
「IQ84」などは特に10代の女子に人気なようです。
しかし個人的にあまり好きではないので、お勧め作品を伝えることはできません。
世間一般的に人気な作品は上でもあげた通りです。

「ノルウェイの森」がベストセラーとなり人気が出た作家。
村上春樹ブームといった現象が一時期起こりました。
海外でも人気の作家で、アメリカなどで注目を浴びているようです。
難しい内容が多く、ストーリーが難解だと言われています。
普通ではありえない現象や表現を、村上春樹自身、
魂の暗い部分での激しい隠喩であり、明るい領域での考え方では理解でき得ないと言っています。

難しい内容ではありますが、一つの世界観として、一度触れてみるのもいいかもしれません。

海堂尊(かいどう たける)

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医療ミステリーを得意とし、現役の医師ならではの小説を書きます。
「チーム・バチスタの栄光」はドラマ化もしているので知っている人も多いと思います。
海堂尊さんを代表する作品です。
シリーズとして「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」
「ジェネラル・ルージュの凱旋」「イノセント・ゲリラの祝祭」「アリアドネの弾丸」
「ケルベロスの肖像」、そして最新作の「カレイドスコープの箱庭」があります。

医師ならではの観点は見ていて非常に面白く、
普通の作家では書けない専門的な謎を展開していきます。
速筆で有名で、作品の出るスピードが凄まじく早いです。
次回作が2年後で待ちきれない!と言う人にはお勧めですね。

個人的にお勧めな作品は「螺旋迷宮」。
2013年には文庫化もされました。
チーム・バチスタシリーズの2作品目にあたるナイチンゲールの沈黙。
この作中に出てくる病院が舞台となっています。
外れの少ない作家で、どの作品も楽しく読むことが出来ます。
医療の世界に興味が出るかも・・・?

 

 

どうでしたでしょうか?
有名どころではありますが、意外とまだ読んでいない作品があるかもしれません。
まだ読んでないなぁーという方、暇な時間にぜひ読んでみましょう!
世界が広がること間違いなしです。