ダージリン プッタボン Puttabong茶園

プッタボン茶園は1852年というダージリン地方でほぼ初めに植えられた最古の茶園です。
以前まではプッタボンではなくトゥクバー茶園と呼ばれており、ダージリン町の北に位置している美しい茶園です。
バーネスブルグ茶園やバダンタム茶園に囲まれています。
標高は2300メートルで、436ヘクタールの敷地を持ちます。
とても美しい茶園なので、観光客を受け入れるように整備されており人気のスポットです。

また2008年には認証を取得しておりHACCPやオーガニック認定のNPOP POP JASを取得しています。
現在はJayshreeグループによって管理されています。

プッタボンは基本的にクローナルと中国種を生産しています。
中でもクローナルのAV2を育てている事で有名です。
特にファーストフラッシュが人気を誇ります。
現在はラジェッシュ・パリーク氏が茶園のマネージャーを努めます。

https://www.facebook.com/pages/Puttabong-Tukvar-Tea-Estate/180650992025564

 


 

ルピシア ピュッタボン(プッタボン) クイーン DJ20

クイーンとは、グレードの高いクローナル品種だけが名乗ることができますクローナルにしては重めのボディしっかりしています。

去年のルピシアに入荷していたDJ7は「触っただけで花弁が崩れそうなバラ」のような繊細さが印象的でしたが、今年はまさしく「野バラ」。売り文句に偽りなしです。ワイルドかつ優雅で、他のダージリンには無い、魅力的な風味がします。とても鮮烈に香る花の香りで口の中が本当にバラ状態です。個人的には、毎日飲む用より気分転換用に向いていると感じます。僕は好きですが、苦手な人は少なからずいるような…。

なにはともあれ、ボディがしっかりしているので香りや味がブレなくて安定しています。その上で物凄く香っているので、クローナルにしては重厚感があります。余韻は普通だと思いますが、キリッとした渋みが特徴的なので渋いのが苦手な方にはおすすめできないかな~。ピュッタボンは湯の温度にとても敏感なので、少しぽけーっとしていると風味がすぐに飛んでいくので要注意です。上手く入れば物凄く安定していますが。力強さを感じさせる一品。

筆者評価 75点

香り★★★★☆ 渋み★★★★☆ 甘味★★☆☆☆ 余韻★★★☆☆ コク★★☆☆☆ ボディ★★★☆☆ 50g 3000円

 

http://otonaninareru.net/2015_darjeeling_tea03/