【中学・高校】進研模試45万人中6位に聞く、東大など難関大学の勉強方法

こんばんは、編集部のはっしーです。
今回は仲の良い現役高校生のL氏から「難関大学の受験勉強のコツ」を聞いたので記事にしたいと思います。

予め断っておきたいのが、はっしーは商業高校(偏差値50)卒ですので、内容に聞き取り間違いがあるかもしれません…ご承知おき下さい。

天才高校生L氏の素性

東海地方で活躍する天才L氏は先月(7月)のベネッセの主催する進研模試で456,221人中6位を獲得したそうです。45位でも上位0.001%です…。

模試の判定では、東京大学理科三類(東大理三)でB判定。2位/2766人
京都大学 物理工でA判定 1位/979人、慶応大学 理工でA判定 1位/1037人
偏差値89.5というドン引きするスコアです。

何故東大理三がB判定か…。

「東大理三」を志望校に選んだ2766人の中で2位にも関わらず「B判定」というのはどういうことか。高卒の筆者からすると余裕でA判定では?と思いました。

L氏に聞くところ、進研模試を受けた2766人以外に”強敵”が居るので、それを加味した結果になっているそうです。つまり、中高一貫校で超名門である灘や開成などの生徒が模試を受けていないそうです。他にも浪人生など現役生以外も受験します。
定員100名近くある理三でもB判定というのは、そういった名門校を考慮した結果という訳です。

基礎作りは中学の勉強

特に中学の基礎勉強がしっかりできているかどうかが、高校数学の習熟度の肝になります。いかに優良な参考書であっても中学の基礎が無いと意味を成しません。つまり、まだ中学生であれば基礎作りのために完璧に中学の単元を押さえておくことが重要です。
公式の丸暗記はNGで、なぜその公式になるのか、という事を理解しておかないと高校数学でつまずきやすいです。
他にも英語や理科科目も同じように中学の勉強が完璧にできている体で応用の難しい問題が展開されていきます。

中学生・高校1年生のうちに読書をしておく

難関大学を受験する人は高校2〜3年生になると、読書に時間を割く事など出来ない状況になります。ですが読書の経験というのは有用で、国語の長文を読む事はもちろん、数学でも難しい用語の文章を読んだり理解するスピードに”国語力”が問われます。
唯でさえ時間の無い試験で、問題を読み・理解する速さが2倍になれば、これほどにも有利な事はありません。

読書で大切なのは分からない部分を掘り下げて研究することです。分からない箇所があればネットで検索して、細部まで理解を深めておくと、それが後々勉強する部分に繋がることもあります。

英語は単語を早い段階でマスターする

英語は気づいた時には手遅れになる分野です。単語と構文を早い段階で徹底的に叩き込んで覚えるのが大切です。
勉強方法の中に「1日5単語ずつ覚える」などという方法もありますが、できれば一気に何百ワードも覚えてしまった方が良いです。高校1年の内には単語を完璧にしておくと良いです。

2〜3年になったらリスニングやパラグラフ、段落の要約なども進めます。特に東大はリスニングが試験の3分の1が進んだときに行われて点数配分も大きいです。
文系、理系問わずにいずれも英語は必須になるので早く対策しましょう。

大学受験の勉強時間は・・・?

高校1年だと最短でも平日3時間、休日5時間はやっているようです。
長いと休日に10時間以上もしている人も。逆に天才タイプは平日に1〜2時間という人も居ます。時間は一概に言えないですし、集中できる最大量も人によって異なります。

ツイッターの勉強アカは?

今どきの高校生はツイッターで勉強アカを作って情報交換したり、ヤル気を高める人も多いですが、ほどほどに使う方が良いです。馴れ合って肝心の勉強の方が疎かになる人もいるようです。
意外にも「難関大学を受験するならツイッターやライン、インターネットは禁止!」というわけではなく、自制心があって両立できる人は、ツイ廃や重度なツイッターでありながらも凄まじい成績を残す場合も有るのだとか…。
L氏もツイッターアカウントを10個以上使い分けるツイッタラーです…。

スタプラ(スタディプラス)についても同じように、ず〜〜っとスマホでスタプラを見ているようなら、その分少しでも勉強した方が良いという事です。
天才たちは適当に勉強時間を入力して情報錯乱しているようなので、真に受けずに自分のペースでしっかり実力を積みましょう。

また音楽を聞きながらの勉強もNGです。テレビは問題外ですが、音楽を流しながら勉強すると集中力が落ちます。特に英語と国語には悪影響です。
(ちなみに数学は音楽聞きながらでも大丈夫だそうです。)

L氏は試しにYoutubeでノイズを流しながら勉強したそうですが、これもまたテスト当日に静か過ぎて集中できないそうです。基本的には無音が勉強の効率が良いそうです。

センター試験は重要ではない?

東大などの難関大学は二次試験の配点が大きいので、センター結果は脚切りされない程度でも大丈夫と聞きました。地方大学などはセンターが重視されますが、難関大学ほど二次試験の結果を重視するようです。
高校3年になると二次試験対策が中心になるので、1〜2年のうちにセンターをやっておくと良いです。

東大に行くにはテレビゲームをする??

これも凄まじいアドバイスですが、中学や高校1年のうちに(遊びたい場合は)テレビゲームを十分にやっておくと良いそうです。
思考の整理や、遊びたい欲求を予め発散させることで、勉強に集中できるようです。
確かに面白い事も無しに、1ヶ月ずっと勉強だけしてスマホ・テレビ・ネット・漫画を全て禁止にしたらモチベーションが維持できませんね。
同じ理由で遊びに行くのもOKで、特に男の子は女の子とデートしてリフレッシュするのは重要だそうです。(本当?)

オープンキャンパスに行くのは重要

L氏は実際に京大、名大などにオープンキャンパスに行ったそうですが、行ってみると雰囲気が掴めて、「ピンとくる」場合と「ピンと来ない」場合があるそうです。
自分が学びたい!と思える大学を探すためにはしっかりとオープンキャンパスに参加しておきましょう。せっかく合格してもがっかりしなくて済みますし、何しろ受験へのモチベーションが向上します。

あとは高校二年のとき、試験日の翌日には翌年の受験に備えて大学に一番近いホテルを予約するといいです。高校三年になって受験間際にホテルを手配すると受験生で満員で、会場から遠いホテルをとって移動に1時間以上かかる場合もあります。
余計なトラブルを回避して最高のパフォーマンスを発揮するために、高校二年のうちに忘れずにしておきましょう。

取材に応じる天才L氏

というわけで、天才現役高校生L氏に貴重なインタビューを行いました。
勉強へのアドバイスの一つとして、これから頑張って下さいね!

著者 おはし

当アカウントは、はっしーを中心に数名のライターで記事を掲載しています。 Twitter→@ohashi335