【初期】椎名林檎のおすすめ曲①

新宿系、自作自演の音楽家と自称している独特の世界観とキャラクターを展開する椎名林檎。
今回は椎名林檎のおすすめ曲を、昔からのファンから支持の強い初期のアルバム2枚(無罪モラトリアム、勝訴ストリップ)からご紹介します。
最近の椎名林檎や東京事変しか聞いたことがないよ〜という方は是非聞いてみてくださいね。

1.丸の内サディスティック


椎名林檎と言えばコレ!な言わずと知れた超名曲です。ピアニカを吹いている林檎ちゃんの姿、初めてみました。棒立ちが妙に似合います。笑
この曲をリアルタイムで聞いていたよ〜という人には、何かしら思い入れや思い出がありそうな1曲ですよね。
ちなみに、東京事変での丸の内サディスティック Expo ver.もジャジー&ボサノヴァテイストで超素敵です。ギターのイントロのグルーヴ感は感動モノです…。涙
「Tokyo Jihen – Marunouchi Sadistic Expo ver.」

2.茜さす 帰路照らされど


映像がCM用の短いものでサビのみですが、イントロから曲終了まで続く幻想的な雰囲気が魅力の1曲です。
間奏のガットギターのカッティングやソロ、ピアノの美しい響き、アウトロのドラミングが聴きどころですよ。
わたしはリアルタイムの世代ではないのですが、高校生の時にハマってよく帰り道に聞いていた曲でして、聴きながらちょっぴり感傷的な気分になっていました…。是非、1曲まるごとご賞味あれ。

3.ここでキスして


椎名林檎にとって今では珍しくないことですが、音楽番組ミュージックステーションに初出演を果たした際に披露された、記念すべき曲です。注目すべきはストレートすぎるとも言えるこの歌詞。当時付き合っていた彼に向けたものだったそうです。ラブソングー!!

4.ギブス


電子音が取り入れられ、今聞いても古さを感じさせませんね。

歌詞の一部「don’t U θink? i 罠 B wiθ U」という独特の表記、当時のリスナー世代の間で流行っていたんだとか。こういう表記、中学生、高校生くらいだと何かカッコイイなあと感じて真似したくなってしまいそうですよね。

このギブスも椎名林檎にしては珍しすぎるラブソング。ちなみに本人にとってはラブソングはとても苦手なものなんだそうですよ。

5.罪と罰

車が真っ二つだーーーアーー!!って感じで話題を呼んだ1曲。

真っ二つにされてしまったのこのクラシカルな黄色い車は、ベンツのw114 280。(たぶん)↓ringo_benz

あまりに故障するので、処分しようとしていたところ、それを有効利用しようとスタッフが考案し、このようなことに。こんな風に真っ二つにされた姿を見た林檎ちゃんはさぞ驚いたことでしょう…。笑

この曲では、丸の内サディスティックでそしたらベンジー、あたしをグレッチで殴ってと歌っている、あのベンジーこと浅井健一氏がエレキギターと歯笛で参加しています。椎名林檎にとって願ったり叶ったりな曲ですね。

ジャリジャリとしたガラスのようなバッキングギターはもちろん、中盤のギターソロ&後半ラストの盛り上がりのあるギターはまさにベンジーそのものです。後半は椎名林檎と掛け合いのようになり、臨場感と雰囲気ある仕上がりになっています。

 

いかがでしたか?
紹介しながら、懐かしむというよりは、今聞いても素晴らしいな〜と更に魅力を感じてしまいました。
昔より聞いたことのある音楽量は確実に増えているはずなにそう思えるのは、嬉しいことですよね。(昔の自分の耳を褒めてあげたくなります。笑)

また、こういったことは音楽の新しい楽しみ方を発見できたような気分です。

少々長くなりそうだったので、近日、また改めて初期アルバムのおすすめ曲その2を書こうと思います。お楽しみに!