【初心者】セッションのコツと方法【ギタリスト向け】

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セッションって、しますか?

わたしはギターを弾く&バンドをいくつかやっていたこともあり、セッションをする機会がありました。

バンドを始めて間もない頃は、セッションをしようとも何をしていいのか分からず、初めて友人に連れて行ってもらったセッションイベントでは、何もできず撃沈、ショボーンとしながら帰宅したのを今でも覚えています・・・。

そんな私も、めげずに何度も足を運んでいるうちに、どうにか少しはできるようになりました。

慣れと時間の必要なセッションですが、今回はギタリスト向けにそのコツと方法をご紹介いたします。

そもそもセッションとは

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セッションとは音で、言葉のように会話をすること、すなわち、楽器が弾ける人が何人か集まって、コード進行などある一定のルールや流れに乗り、自由に演奏をすることです。

完成された曲の演奏とは違い、その瞬間、瞬間に感じたことをその場で表現することもできます。それゆえ、たとえ同じルールと同じメンバーで2回セッションを行ったとしましょう。それらは全く違うサウンド、結末になってしまうのです。

セッションにはその時の空気や演奏者の気分によって、どのように展開するか分からない、という面白さがあります。

セッションの基本とは?

セッションをするために決めておきたい最小限の要素は「コード進行」です。

なぜ最小限の存在がコード進行かというと、

  • コード進行である程度は展開を作ることができる
  • 他にあまり沢山のことを決めてセッションをしてしまうと、展開と可能性の幅が狭まってしまう危険がある

という2点によるものです。慣れないうちはある程度の展開を決めておくとセッションしやすいかもしれません。慣れてきたら何も決めずサクッとセッションしてみましょう。

ソロを回したりするのも、アイコンタクトや雰囲気で察知する必要ができるため、そのどきどき感を含め楽しめますよ。音そのもので会話をするためにも、決めすぎは禁物です。

知っていると便利なスリーコード

基本事項として、これを知っていると困らない!というコード進行は、ブルースやロックによく用いられるスリーコードです。

その代表曲とも言えるのが、チャック・ベリーのジョニー・B・グッド。

コード進行に登場するのは、B♭、E♭、Fの三つのみ。イントロ部分から歌が入るまでの展開が代表的なスリーコード展開です。

コード進行は、

B♭→E♭→B♭→F→E♭→B♭

です。キーを変えても簡単に弾けるので、覚えておきましょう。

セッションができるとうれしいこと

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とにかく楽しいです、これにつきます。

また、バンドなどをやっているのであれば、セッションができるとより良い曲作りが可能になります。曲や音楽性の幅も広がるので、楽しくなりますよ。

セッションをするために必要なこと

まず、基本のコードが弾ければセッションには参加できます。そのためにも基本的なコードをさっと弾ける程度にはしておきましょう。

それらができるようになったら次は、コードに合わせたフレーズ、アドリブを弾けるようにトライしてみましょう。これらを習得するには、とにかく音楽を聴いて気になるものがあったら弾いてみる、これにつきます。

より楽しむために

セッションをより楽しむためにも、よく言う”引き出し”を増やす作業が必要です。

ここでいう引き出しとは、単に知っているフレーズ数のことですが、それらをどのタイミングでどのように引き出しから取り出して、実際に弾くかという能力も必要。この部分はそれぞれのセンスを問われる部分なので、個性が出て非常におもしろいです。

セッションの練習には、動画サイトなどにあるバックトラックを使うといいですよ。

もしこれらである程度弾けるようになったら、セッションイベント等に参加してみるのもいいかもしれませんね。

 

いかがでしたか?

セッションを楽しんでみましょう!