彼女にバラ100本は贈らない方が良い

インターネットサーフィンをしていると、こんなフレーズを見かける事があります。

「彼女にバラを100本贈る」
「花を喜ばない女子は居ない!」
「記念日にはバラの花束を贈る」

これらは半分正解で半分間違いです。この会話をしている人達は実際にバラの花束を持ったことなく空想で書き込んでいるのです。(つまりエアプ)

バラ100本は多すぎる

冷静に考えて100本は多すぎます。上記の写真で30本です。
バラを100本贈られて喜ぶ女性が居るとすれば、それは日常的に部屋にバラを30~50本飾っている人だけです。すると

「今日はいっぱいバラを貰えて嬉しい♡」

となるのです。


バラを贈る問題その1

まず、女性の多くが

花瓶を持っていません。

衝撃的なことに、花を飾る文化が少ないのです。
その証拠にデパートに行っても花瓶売り場が非常に狭く、都内最大の百貨店でもせいぜい10~15種類しか置いてありませんでした。

年配の女性であれば所有率は上がりますが、10代~20代の女性はまず花瓶を持っていません。筆者の住む地方(静岡)は絶望的の中の絶望的で、伊勢丹、松坂屋、パルコ、マルイ、どこに行ってもびっくりするほどに花瓶が売っていません!
バラを100本入れれる花瓶など物理的に存在しないのです。


バラを贈る問題その2

誕生日や記念日などで100本贈ったとしても

手入れの仕方が分からない(そして手間が掛かる)

勝手に100本贈ろうと決めた男性は脳内が御花畑なので問題外ですが、100本受け取ると手入れがひじょ〜〜に大変です。そして今どきの女の子はバラを手入れした事がありません。

スプレー咲きならまだしも、立派なカップ咲きを100本もらうと、葉の剪定をしてトゲを我慢しながら水揚げ(湯上げ)したり、水切りして花瓶の高さに合わせて、塩素や延命剤を投入しなければなりません。これは若い女の子には物理的にも知識的にも難しいことです。


これらの問題の解決方法

しかし、それでも両手いっぱいのバラを贈りたいアナタ。
この方法を使えばばっちり無問題です。

100本のバラと、ヴァルサン・ランベールのクリスタルの花瓶をプレゼントして、剪定バサミを持って彼女の家に行き、高さを切りそろえ葉を剪定して、水揚げして、アレンジメントして飾り塩素を数滴入れて。
2,3日経ったら水換えに行き弱った花を間引き、萎れた外側の花弁を剥いて、7日経ってくたびれてきたら代わりの百合(カサブランカ)を持っていき、バラは吊るすかシリカゲルを瓶に敷き詰めるかでドライフラワーにして、同じように百合の手入れをすればオッケーです!!

 

コレをすれば確実に結婚できます!!

 

間違いない。コレができる男は、子守も出来るしオシメも替えれて、食器は洗えて洗濯もできて、彼女が疲れた日には料理を作ってくれる好物件です。

逆に「花おくっときゃーいいんだよ!」ってオトコはその場しのぎで気も利かずに結婚しても苦労ばかりが予測できます。釣った魚に餌を与えないタイプです。

 

女の子はバラが好きなのではなく、もらった綺麗なバラが部屋で咲いている状態が好きなのであって、チクチクトゲトゲで指を怪我しながら手入れをするのは決して好きではありません。

つまりそういう事なのです。

”花は女性の物だから”なんて興味を全く示さないのではなく、ある程度の基本的なことができれば高感度アップですよ!!仲の良い関係であれば、バラの枯れる頃に百合などを持っていけばいいのです。

ただし、トラップがあり、「カーネーション」「ガーベラ」は気をつけた方がいいです。

カーネーションは、「おまえのお母さんじゃあね〜んだよ!」と鳴りがちですし、ガーベラは「ダサいし、日持ちしない!」って言われるかもしれません…。

ちなみに彼女であれば赤いバラでも良いですが、付き合う前なら白いバラなど控えめで上品な色を選ぶといいはずです。真紅だと情熱的過ぎますので。

ということで、男性諸君!健闘を祈る!

(バラの手入れをする男子の図)

著者 おはし

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